盗撮映像　買い取り業者

ガードテクニカは探偵ではございません。ご注意下さい。

　盗撮がなぜこれほど増えているのか？要因の多くはカメラ付き携帯電話の普及により盗撮のすそ野が広がった事があげられます。

カメラ付き携帯電話は盗聴盗撮の世界で言えば、偽装型カメラと言えるでしょう。

見た目は携帯電話。撮影をしているのかメールを見ているのか、わかりにくい。

普及率の高さにより、どの場で携帯を出していても不信がられない。

また、携帯を使った盗撮が話題に良くのぼる。その為、やってみたいと思う人も多いでしょう。

　携帯以外の盗撮も減る兆候は有りません。
多くの偽装型カメラや超小型カメラ、ビデオカメラのリモコン装置、次々と新兵器が登場しています。

　なぜか、それは需要が有るからです。覗きたい、見たい、との欲求を持つ人が多いからです。
これは、男性の基本的欲求と言えるでしょう。

その手のビデオやＤＶＤや雑誌は、根強い多くのファンによって支えられています。

この盗撮ソフト類の求める所は、ヤラセではない、本物の映像です。

あるアダルト映像の会社は自社のホームぺージで、持込要領、買取価格を提示しています。

このような形で業者は映像を買い取ります。買い取り価格の高さに驚かれると思います。

最近は「妹ブーム」いう事で兄が妹の部屋に隠しカメラを設置したり、風呂、トイレに隠しカメラを仕掛ける事も増えています。

不景気の影響で父親が娘を盗撮する事も出てきています。

盗撮目的で警備会社のアルバイトになる者もいます。

アルバイトで女性が女性しか入れない無い場所にカメラを仕掛ける事も一般的です。

盗撮マニアが目を付けた女性の盗撮を行うのも一般的でしょう。
この場合一人暮らしの女性がターゲットになりやすいでしょう。

盗撮映像を販売する事を目的にする業者の中には、盗撮映像を自社製作する者もいます。

盗撮用カメラをセッティングした部屋にナンパをした女性を連れ込み知らぬ間に撮影するという手口も有ります。

また、カメラをセッティングした仮設トイレなどを用意し撮影する事も有ります。

映像を販売されたり、盗撮サイトで公開をされてしまえば、もう手遅れです。

販売元を突き止めても、市場に出てしまった映像はダビングを繰返され流通を抑える事は不可能なのです。

　そこで対策です。女性の部屋は、乱雑にしない。整理整頓を心がける。掃除はサボる。

部屋に入った時には、変わった所がないか注意して観察する。

カメラを隠したときに動かした物が無いか点検するのです。

この時、掃除はサボっていた方が変化が分かり易いです。

ホコリのかぶり具合が不自然な事で、見つけ易くなるのです。

仕掛ける側はホコリを動かさないように、カメラを仕掛けるのは難しいのです。

その為にも、ホコリを被っていて、整理整頓をしている方が点検しやすいのです。

盗聴盗撮発見器を使うのも手ですが、盗撮カメラの種類が増えたので、反応しない物も有るので目安程度に思っていた方が、良いでしょう。

コンセントに差し込むだけの二股コンセント型盗撮カメラも有りますから、コンセントが普段どうなっているかをしっかり記憶する必要も有ります。
同色の二股コンセントに換えられると気付き難いので、目印を付けておいても良いでしょう。

各種のカメラを見つけるには複数の特殊な機材が、必要になり多額の出費になってしまうので、あくまで目視で見つける事を基本にして下さい。

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