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2005年(平成17年)9月30日 | |||||
という訳で買いました。 阪神が優勝したとか 壊れちゃったとか そんな理由ではないんですけど・・・ PS2 薄型バージョン ホワイトバージョンのものです。 薄いというか 小さいというか 実物見てびっくりしました。 で・・・ コンセント入れる場所がない と思っていたら 大きなターミナルがあったので 小さくなった理由ってこれかぁって(^^;;; 以前が30000バージョンのものだったのですが (たぶん一番古い型ですね) ゲームの動作環境とかはそう気になる点・・・なかったと思うんですけど<おいおい 実はサクラXをプレイし始めて 連携のところで三人目の音声が聞こえにくくなる という現象が起きてたんですね。 で・・・それが気になりまして 今回お値段がちょいと手頃 (と言っても一番大きなお札二枚分ですが) それにショップ移転セールも兼ねて 気分で購入しちゃいましたぁ ほんと、私の財布った大丈夫なのでしょうか と自分でいうかぁ(めちゅ) で、新しいPS2 一つだけ問題が ROMを入れ替えする時です。 蓋が思いっきり横に開くので テレビにぶつけそう 割れないかすっごく心配です。(^^;;; 以上購入報告でした。 さて・・・ 明日から10月ですね。 う〜〜ん、たぶん明日中のここへのアップは難しいかなぁ。 何せテキスト化全くできてません。 下の文も実はその場で勢いで打ち込みました。 (下書きってなんなんだろうと思う自分がここに一人) なので・・・ 背景変更だけで許してねm(_ _)m まぁ明日 気分がのりのり〜(死語) になったら 動くかもしれませんけどね。 それでは、今宵はこの辺で。 おやすみなさい。 |
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今日はセガ・サクラBBS 書き込み終了日になります。 が、現在10月1日 午前1時30分を過ぎようとしていますが まだ書き込みできるみたいですね(^^;;; そう言えば深夜のテレビの時間って 前日の日付で午前26時とか27時って紹介してますので それなのかもしれませんね。 実は日記の方は早めに書かせていただきまして 後はこちらの書き込みをしてました。 いろいろお返事書きたい内容は多いのですが どうしても長文のものとなると 書き込みの限界があるというか ううっ、眠気には勝てないか。 明日はカーテン干して お洗濯物も乾いてもらわないと 夜の映画鑑賞に出かけられません・・・ というか行くのか、私。 まぁ、この間は午前4時就寝だったらかそれに比べたらまだましかぁ。 桜の木の下では まだまだ宴の途中のようですが そろそろ腰をあげましょうか。 散る花びらを眺めつつ・・・ じゃ、またね♪ それでは、本当に寝ます。 とりあえずみぃのお部屋のみ 10月使用に変えました。 メニューページはまだもう少しひぐらしのままでいこうと思います。 藤の話は・・・ う〜〜ん、週末になんとか・・・ならない・・・か。 おっきろ〜〜〜!!(謎) って、それ私だよ(めちゅ) |
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2005年(平成17年)9月29日 | |||||
<阪神・リーグ優勝おめでとうございます> 以上、今日の一言でした。 今・・・邦画がおもしろい??? という訳で今この日記を書きつつ 「世界の中心で愛を叫ぶ」を流してます。 実は映画でもTVドラマでも小説でも 全く接してなかった作品です。 映画・・・香川ロケしたにもかかわらず・・・見てませんでした(恥) 今更ながらですが音楽の良さに驚きつつ 放送を見ています。 で、地元ロケと言うと たぶんこれは全国放映はされてないと思うのですが と思って今ネット調べていたら どうやら全国公開 でも9月半ばか末で公開終了のようですね。 残りは東京では公開されていたみたいです。 もうすぐ夏も終わっちゃうので 近くの映画館で公開中の人はこのお休みにいかがでしょ 「サマータイムマシンブルース」 監督は「踊る大捜査線」シリーズの本広克行さん。 内容は 日本版ばっくとぅざふゅ〜〜ちゃ〜〜??? で、監督さんが香川出身ということもあってか 実は出身大学の映像が使われてる・・・なんて 今頃になって 同窓会日誌のお手紙で宣伝されてたりするんです。 9月3日からの公開だったのに・・・遅すぎ! 香川・・・間に合うのか? で、上映館を確認して時間を見ていたら・・・ ああ、みんな夜公演になってるぅ〜〜〜〜 土曜日にSEED DESTINY見て出撃かな、これは(^^;;; (午後7時10分からでした) 後は放映館で予告編を見た方もいらっしゃるかもしれませんが 黄泉がえり、未来編でしょうか? タイトル、違うけど。 本当は「この胸いっぱいの愛を」です。 これもよさそうな感じですね。 今度は夜にならないようにしないと(^^;;; という訳で10月初めは映画デー・・・って あ! ファーストディだから割引きくかなぁ(^^♪) で。 もう一つの野望が プレステーション2、薄型バージョンに模様替えでしょうか? ってお財布大丈夫。 実は今日ゲームショップに行ってきて ハード見て欲しくなってます。 ブラックもいいけどホワイトもいいかな。 なんて。 どうなるかは明日のお・た・の・し・み♪ |
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少し・・・お話書いてみましょうか? ってまだうまく書けるかどうか不安ですが 小さな女の子が泣いているの・・・ ここからずっとずっと遠い場所で 海・・・越えるわね でも・・・行ってもらえる??? 「ねぇ、そこまで行く必要あるのかな?」 白木様・・・と言おうとすると その人は笑って 「もう引退した身だからの、白露と呼べばよいではないか」 「だって、あたしにとっては白木様は白木様」 「既に新たな白木が居るではないか」 「あっちは紫亜ちゃん♪でいいの」 「おまえがいつまでもそうでは 周りに示しがつかぬではないか。」 「じゃあ、せめて白木様と二人の時だけは・・・ね。 長いつきあいなんだし」 「って、これではどちらが年寄りなのか分からぬわい」 そう言って笑う白木様 あたしの名は美夜 この白木様・・・ 今では引退されて白露様と呼ばれているけど 実態は大きな白い花の咲く藤の木 昔むかし、この京都が まだ「京」と呼ばれていた時代の 偉い人によって植えられた木なんだそうだ。 その木に祈りを込められたのは 当然この場の安寧だったのだろうけど 藤の木は時間を経ると共にそれ以上の力を持ってしまっちゃったそうで あたしもその力の一つをもらっちゃった一人。 名前も白木様につけてもらった。 というか 実はもともと居た場所から 単純に付けたものじゃないのかと こっそり疑ったいるけど あ、これは白木様には内緒・・・ね。 で、紫亜ちゃんっていうのが 新しい守護の藤の木ってことになるんだけど・・・ 目が見えないの だからあたしの姿だって見たこと・・・ないはずなんだけど 「美夜は綺麗な黒色ね」 と言われたことがあるから 実は見えているんじゃないかなって思う。 どうして見えなくなっちゃったのかはよく分からない 白木様言うには 「無意識に目を閉じているのでは」 とのこと なんだか理由は分かっているみたいだけど あまり追究しない方がいいみたいだから 言い出すまで黙っていようと思う。 で・・・ あ、そうそう。 「海、渡るなんて言ってましたよ。 守護という点から考えるに ちょおっとお役目からははずれているような気がするんですけど」 「そうだのう・・・」 そう言って遠くを見るかのように 顔を上げる白木様 暫し考え込んでいるようにも見えるけど 「いや、まんざらそうでもないかもの」 「え???」 「樒・・・じゃ」 「シキミちゃん??」 この子・・・のことは まだ説明してなかったよね。 あたしと同じように 白木様より名前をもらった男の子 歳は10歳くらい・・・かな。 黒い長い髪を肩のところで一つにくくり 見た目女の子に見えなくもないけど それに 「わたくし・・・」 だもんね。 「って、私がどうしたと」 「あらぁ〜〜〜〜聞こえてた?」 全身黒い衣をまとった小さな子供 でもしゃべりはすっごくしっかりしているのね。 ただあまり荒立てて話すことは少なくて すっごく穏やかに話すのね。 その分、感情がすっごく見えにくいんだけど うん、優しいんだろうな、ってことにしておこう。 「白露様、紫亜様の命により これより美夜と出立いたします故」 「まぁ、そう堅く喋るでない」 「はぁ、でもそうでないと・・・」 あ、困ってる、困ってる ちょっと助け船、出しちゃおうかな。 「白露様って堅っ苦しいの あまり好まないみたいだから 少しずつでも気軽に喋れるように・・・がんばろ!!」 「まぁ、美夜を真似ろとは言わぬがな。」 「そうですね。」 「ひっど〜〜い、二人とも」 「それでは、白木様、出かけてきますね」 「いってまいります、白露様」 あたしはいつものように手を振り シキミちゃんは頭を下げる。 「樒・・・」 「なんでしょうか?」 「気を・・・つけるのじゃぞ」 「はい・・・」 あれ? 普段のお役目だとこんな会話あったっけ??? そして白木様はあたしの方にも顔を向ける。 「美夜・・・ 思うに・・・樒に関することがあるかと思う。 くれぐれも配慮を願うぞ。」 あ、そ〜いうことか。 「はい、わっかりましたぁ♪」 そうしてあたし達は 時を飛ぶ・・・ 声はどこから聞こえるのだろう それは紫亜ちゃんが導いてくれるから大丈夫なんだけど・・・ どうやら今回は気を付けることが多いみたい・・・ね。 ちらりと傍らのシキミちゃんを見る 表情ひとつ変えない ただ前を向いて目を閉じている 「ねえ!!」 返事・・・ないっか。 「美夜・・・」 「なあに?」 あ、聞こえてたみたいね。 返事してくれた、うんうん。 「私はいつからこのようなことをしているのだろうか?」 「って、今、そんなこと考えていたの」 「おかしいか?」 「別にそうじゃない・・・けど・・・」 ちょっと口ごもる。 いやぁ、言えないことが多いっからなぁ。 どう、答えようっかなぁ。 「美夜は小さい頃の思い出なんて覚えているか?」 「う〜〜〜ん、なんかあんまり覚えてないっかなぁ。」 「私はあまり、というか全くといっていいくらい残るものがない。 だから・・・ 心配なのだ。 今回の役目は<こども>のだろう」 あ、そっかぁ。 そういうことを考えていたんだぁ。 「それは心配ないと思うよ。 声だけで実はおばあちゃんかもしれないし」 ・・・・・・・ あれ、黙っちゃった。 「実は・・・な 私も紫亜同様 今回の相手はこどもだと思う おそらくそのまま時が止まった・・・」 「なんか感じるものでもあるの???」 「感・・・のようなものだが。」 「じゃあ、確信じゃないんだ。」 「・・・賭けてみるか?」 「何を???」 「子守り」 「って、決めてるじゃない もう、最初っから物事を決めちゃうのってよくないんだよ。 臨機応変ってのがきかなくなるんだからぁ」 「では、その臨機応変ってのは美夜に任せるとしようか。 そろそろ着くぞ。」 「はぁい。」 そうして視界に広がったのは・・・ 灰色が広がる 廃墟だった・・・ 「やはり、子守りは美夜に頼むか」 ぼそり、とつぶやく声が聞こえた。 もぉ〜〜〜 紫亜ちゃん、シキミちゃん 三人の中で一番のオトシヨリなんだからぁ。 「その喋りでは却下」 「あ、やっぱりぃ。 これでも雰囲気盛り上げようって頑張っているんだけどなぁ。」 「・・・黙って・・・」 りん と鈴に似た音が鳴る 「役目の前に少し必要か・・・」 そう言って歩き出すシキミちゃん。 「あ、待ってよぉ〜〜〜」 魂鎮 本来の仕事 「これは少しやっかいかもな。 そのものは穏やかなものばかりだが 数が多すぎる。」 「時間・・・かかりそう?」 「ああ」 「そういう訳で」 そう言って 振り返ると いきなりニコっと笑って って、そこで笑う、ふつ〜 「子守り、たのんだ」 「はいはい、わっかりましたぁ」 つまりは 紫亜ちゃんの見つけてきて欲しい対象者を こちらで見つけておけってことなんだよね。 じゃああたしも行動、開始しましょうか。 と・・・ こんな感じで プロローグの始まりってところです。 もうちょっと表現部分がうまく書けるといいんですけどね。 |
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2005年(平成17年)9月28日 | |||||
後2日で9月も終わり すっかり秋めいてきて どこか寂しい気分になりますよね。 そんな中ですが 仕事の方がすっごく忙しい、というか 面倒なものが溜まってしまいまして なんか一日中キーボード叩いているのが苦痛です。 でも、基本練習と思って間違えずに打てるように との練習も兼ねてなんとか気分を紛らわせながら打ち込みをしています。 でないと出勤から退勤まで ずっとキーボードと画面のにらめっこ 一時間10分休憩でもやってないと気がもちません。 というか狂いそう(滝汗) そんな感じなものですから 昼はご飯の前に30分熟睡しています。 昨日はお客様が可愛らしいワンちゃん連れてきていたのが見えたので かなり和みました。 毎日こうだといいんですけど。 ちなみにこの作業。 少なくとも後一週間はかかる予定。 さすがに休日出勤はイヤだけど 置いておくと 来月にはまた2週間分は増えるだろうからなぁ(悩) さて、仕事愚痴はここまでにして。 創作活動は脳内Stopになっちゃってます。 書き始めたものの やはり頭の部分が決まらなくて というかどっから始めればいいのっていう点で迷っているのと 後、オリジナルキャラの性格が確定しません(泣) 10月から発表予定だったのですが もうちょっとずれる・・・かなぁm(_ _)m で、気晴らし?? にまたもやPS2起動実験 「遥かなる時空の中で3十六夜記」 プレイを始めちゃってます。 八葉が衣装替えしているんですけども シナリオが交差する関係で 夏なのに暑っくるしい方が何人もいらっしゃって すっごく笑えちゃってますが 内容的にはやはりいいですね。 丁度今の大河ドラマ「義経」に沿う展開になっていきます。 今回は新しく平泉が舞台。 でもシナリオは実際の話からだいぶ離れます。 あ、でもあの人は鎌倉様の方についちゃったからなぁ。 ここは一緒かな。 これも運命上書きシステム使うと変わるのかしら。 とりあえずは風の向くまま気の向くままにと 平泉手前までのデータを作ってますが クリア予定のキャラが 銀ちゃん??のみ?? う〜〜ん、この辺のシステムがよく分からない。 で、これに関係する訳じゃないのですが。 実は先週の日曜日ってここに行ってたんですよね。
そう、京都の神泉苑です。 平安京の造営の際 大内裏の南の沼沢を開き 作られた苑池 常に清泉が湧き出すことからこう名付けられたそうです。 現在は当時ほどの大きさでは残されていませんが 小さいながらもなんか名の示す通り 神聖なる場所だったように思います。 ちなみにこの手前に見えている橋 「法成橋」 お願いを一つ叶えてくれるそうで そのお願いをしながら渡るといいそうです。 私ですか?? ないしょ♪です。 ちなみに今では 大河ドラマの影響のせいか 義経と静の出会いの場所として 宣伝されているそう・・・ですが あれ?この話はドラマの中で出てきましたっけ??? (ちなみにはるとき3ではちゃんとエピソードとして出てきます) 後はここから堀川の通りを歩いて 晴明様の神社まで行きました。
秋分の日が丁度お祭りだったそうですが この日は穏やかな場所でした。 こじんまりとした境内だったんですけど すっごく綺麗にしていて 後、いろんなポスターが眼についたんですけど マリン・エンターティンメントさん、すごいです♪ <いえ、知らない人はそうでいいんですよ(笑) 野村萬斎と並んで あさぎ桜さんですから なんか嬉しくなっちゃいました♪ というか、京都ってずいぶんと心が広くなったんだなぁって。 そのうち サクラ大戦Xのあの方の肖像も飾られるかもしれませんね。 ってどこに??? 九条からみなら東福寺あたりなんでしょうけどね。 あ、そうそう。 以前おじゃる丸様を某神社でお見かけいたしました。 それから 東の方の神社でも はるときの雑誌を見たような記憶が・・・ やはり京都は心が大変広いようです。 楽しみですね<ってやっぱり(^^;;; で、ここから晴明様 じゃなくて昌浩君の真似をして 一条戻り橋を渡って 内裏まで出勤?? なんてやっちゃおうかと思い 歩き出したのはよかったのですが 現在神社正面には大きな車道が広がってまして 信号機のところまで行かないと渡れない。 で、道間違えちゃって 戻り橋、越えてました。 このままだと渡って戻らなきゃいけないという最悪の状態になっちゃいましたので 今回は眺めるだけになっちゃいました。 次は頑張ろう <って何をだ(爆笑) で、とりあえずそこから京都御所方面までとにかく歩く 目的地は洛北の詩仙堂ですから とりあえずバスルートか 地下鉄で北大路まで出てそこからバスを使うかのどちらか 途中バテて 昼食休憩しながらなんとか一乗方面までたどり着いて 詩仙堂内で和んでました。 ここはさつきの名所、それから紅葉も綺麗なんですけど いつの時期にきてもその時期の草花が愉しめるいいところです。 それと僧都(そうず)の音も気持ちが収まるというか <一般的には鹿おどしと言われているアレです 室内は横になるのだけは禁止と書かれていますけど ほんと一日中でもぼ〜っとしていたくなるような場所です。
ちなみに室内は撮影禁止です。
この位置からカメラを向ける人、多かったようです。 で・・・この後 バス→地下鉄を使って 京都駅まで戻り 九条通を歩こうと考えいたのですが・・・ さすがに暑さと日頃の運動不足にバテぎみだったので 結局この近くの喫茶でお茶タイムにしていまい その後乗った京都バス、駅行きが1時間もかかり 東寺に着いたのは午後4時半を回っていました。
で、東寺は閉門時間になっちゃってましたので 付近散策ついでに 羅城門跡を見てきました。 あまりにも寂しい場所だったので カメラ向ける気持ちにはなれなかったのですが 記録として残されている場所 そして今は子供の遊び場としてしっかり残っている場所 なんか生きている人達がそこに居るっていいものですね。 で、さらにそこから 西寺跡を目指したのですが 残念ながらタイムアップ。 井六園さんっていうお茶屋さんで お煎茶を買って帰りました。 次回は九条通。 西寺跡から東寺→さらに東福寺から 泉涌寺まで足を伸ばせればと思ってます・・・が さすがに紅葉に時期だけは いい時期になるんですけど 避けるでしょうね。 人、多いの大変ですし。 あと、それまでに体力なんとかしておこう。 じゃ、とりあえず今宵はここまで。 今日は日曜のレポとあわせて書かせていただきました。 |
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2005年(平成17年)9月26日 | |||||
朝、寒くて目が醒めました。 というか寒かったのに なんかうつらうつら状態で 目覚まし代わりの携帯音楽で醒めてしまいまして。 温度計確認したら気温20℃ ホント、暑さ寒さも彼岸まで・・・なんですね。 衣替え、時期になったんだなぁと思い 今日実家に毛布をちょっとゆずってもらってきました。 今まで夏用の肌布団だったのがいけなかったのかも。 今日はゆっくり眠れそうです。 そんな訳で<と理由にしてはいけない(^^;;; 今日は仕事中、午後3時頃くらいに 意識が消えかけました。 連休疲れ・・・かしら(笑) そうそう、こんな時期なのに 月刊「ASUKA」 購入し始めてしまいました。 少年陰陽師・コミックシリーズがスタートした為・・・だったんですけど やはり小説イラストのあさぎさんがいいかなって。 後コミック版、ストーリー展開が早すぎ。 いきなりえ?、って曲がらないか心配です。 で、その中で 杉崎ゆきるさんの描いてる 「ラグーンエンジン」 って作品、ちょっと気にいってしまい いきなり発売単行本揃える始末ですm(_ _)m あ〜あ、完全に創作の方がストップしました<をい ちなみに、今日は仕事の後アニメイトに直行 11月発売の「鋼の錬金術師第12巻」初回版の予約と 蒼穹のファフナー・ドラマCDの予約をしてきました。 後、S・DESTINYネタになりますが 「焔の扉」のシングルを購入。 3曲目のinstrumental edision すっごく気に入ってしまいました。 今、エンドレスで流してます。 後は・・・ こちらでは放送予定、全くないのですが 灼眼のシャナ〜Prelude Shana〜DVD 遥かなる時空の中で〜八葉抄〜第九巻 DVD 週末はサクラXの設定本と 少年陰陽師の最新小説本の発売 こちらは予約できませんでしたので 発売日直行になるかなぁ。 でも、こちらのアニメイトだと 多少遅れてもなんとかなりそうです。 それでいいのかちょっと不安ですけど(^^;;; 10歳の子供時代ってどうだったのかなぁと 振り返りつつ ああ、そろそろ一話くらいテキストに落とさないと(^^;;; ま、その前に今日は寝よう。 |
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2005年(平成17年)9月25日 | |||||
で 昨晩、この日記書いた後 寝まぁ〜〜〜す と、宣言したにもかかわらず その後しょうこりもなく 「夜明け前より瑠璃色な」 をまたもや読み始めてしまいまして 一つシナリオクリアしちゃいましたよ 午前4時に・・・ 外は新聞配達のバイクの音が聞こえていた。 夏に比べて遙かに朝が来るのが遅くなりましたね。 8月だともうこの時間、薄明るくなって来ていたはずなのに その分夜が長くなったのかもしれませんね。 9月=長月 とはよく言ったものです。 で、その後結局午後10時前くらいまで熟睡 朝食はパスして 昼食をトーストですませ とりあえずお買い物 日用品とか食品の一週間分の買い込み でもたぶんトースト類は明日には買いに行く・・・ことに って、 あら? 明日は仕事帰りにアニメイト寄ろうかと思ってますのに どうしよっかなぁ。 そう言えばとなりにベーカリーショップがあったか(^^) で 後は庭の衣替えじゃないのですが 秋用の花(ポット苗)を二つ買ってきました。 朝顔はまだ咲きそうだったので ポットの方を植え直し。 土、そのままだけど大丈夫かなぁ。 ちなみに今回は冬までもつという ウィンターコスモスにしてみました。 さて、うまく根着いてくれるといいのですが・・・ 来週末からいよいよ神無月ですね。 衣替え、衣装の方も本格的に準備しないとです。 あ、そうそう 実は昨日の旅先ですっごくなつかしいものを見つけて 思わず一つ購入してしまいました。 サクラの歌謡ショウ関係グッズなのですが 興味ある方は 井六園 ってお店のサイト 検索して探してみて下さいね。 |
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ちなみにその商品とは 歌謡ショウ「新・八犬伝」の時にのみ限定発売された 「茶っぷるくん」です。 ふたをまわして振るとお茶になるペットボトル まさか本当に商品化されている店があったなんて というよりこちらが商品登録もの??? ご存じの方、教えて下さいm(_ _)m |
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2005年(平成17年)9月24日 | |||||
二日前の日記に書きましたけど 取材の旅に出てきました。 でも、結果的には ハヤシライス食べて シェフのおすすめパフェ食べて アイスジャスミンティー飲んで とにかく歩いて バスの中で寝て で、こんな写真も撮影してきて
う〜〜〜ん 私はどこに何をしに言ってきたんだろう(笑) でも生き物の撮影って難しいですね。 このあひるちゃん 4匹いたんですけど 全然シャッターチャンスに入ってくれなくて おまけに飼い主に無断に撮影しちゃって <というか、写真とった後に後ろから出てきた(^^;;;; まぁ、なんとからしいものがとれたかな、なんて♪ で、下の花は そろそろ秋探しということで 紫苑の花、だったと思います。 こちらも風で揺れて撮影が難しかった おまけに色も携帯カメラだとこれが限界 もっと薄紫が濃い花なんですけどね。 そこまで撮影できなくて残念。 で、どこにいってきたかというと ここ、以前から読んでいる人には こう言えば分かる・・・かなぁ(笑) ここのお線香がなくなったら買いにいこう と思っていた場所です。 では、今宵はこの辺で。 一杯寝たけどやっぱり疲れてる。 もう寝よ。 そうそう。 ひょっとすると もう一回行くかも。 というか、今回の時間だけでは行ききれなくて 過去の日光事件???と同じ状態になってしまいました。 お寺ってなんでそんなに早く閉門しちゃうのよ〜〜〜。 それに、マーキングつけといた場所、駅前だったのに タイムアウトで行けなかったし。 次の連休だと・・ 人、一杯かなぁ(悩) |
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2005年(平成17年)9月23日 | |||||
困ったことに昨晩届いたPCソフト 「夜明け前より瑠璃色な」 なんと今日一日まるまる浸ってしまいました。 エピソードがほのぼのしていいのもあるのですが 音楽がすっごくいいのですよね。 特にラストのオーケストラ音源 トランペットだぁ 高貴な印象の響きに聞き惚れてしまいました。 今音楽鑑賞モードでこの曲聞き直してます。 まぁ一応年齢制限付ソフトの為 らしい内容があったりはするんですけどね(滝汗) でもテキスト読ませていただくに ああ、この台詞いいな、いつか使わせてもらいたいな 月のお姫様の台詞 もう一度確認しておこうってどこだったかしら<をい あ、この台詞はしっかり覚えてますね。 身分と恋。 どちらを選ぶのか? 「どちらも選べません。 というよりどちらが欠けても私にはなれないから。」 これもどっかでいつか 使ってみたいですね。 まぁ、余裕のある方は一度見てみて下さいな。 ひょっとすると 他のソフトのように一般年齢向けに PS2に移植発売なんてことになるかもしれませんね。 では、今日の創作文っと。 |
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秋と冬を分ける日が近づくと咲き始める紅い花 曼珠沙華 どうしてだかこの紅だけは 好きにはなれなかった 何かを思い出させそうで でもそれが何だか分からなくて ただただ それがあまりにも 熱く 哀しい そういう気持ちの残り香のようなものが 片隅に感じられるのだけは分かるのだが・・・ 何故だろうか? 曼珠沙華 又の名を 彼岸花 彼岸の淵を 赤く灯し 川を渡る人を見守る そういう花 なのかもしれないの・・・だが どうしてもそれに該当する人を 僕は知らない ひょっとすると その川を渡ったのは 僕自身だったのでは いや だとすると 今ここに居るのは誰だ? 僕は僕・・・なのだろう 紅い花は何も語らない ただ、そこに咲いているだけ 時がくると その場に居たかのように現れ そしてその役目を終えると いつの間にか姿を消す いつの日か 僕もそうなるのだろうか いつのまにか この場に居たように 役目を終えると・・・ 紅い花は何も答えない 「あなたは違うよ たぶん・・ね」 はぁ、と溜息をついて振り返る。 「美夜、いったいいつの間に」 「気配に気づかないとはまだまだね」 「というか、その気配を風にまぎらせて 意図的に消しているのを どうすればいいというのだ」 「それをなんとかするのも修行でしょ」 傍らに黒い犬がちょこんと座る いったいこいつが何なのかは僕もよくは知らない ただいつの間にかこの場にいついてしまったようだ 話を聞くにはどうやら 先祖とはかなり交流があったようだが ってこの犬が??? 「外見で判断しちゃいけないわよ」 「そこで人の心を読んでいるんじゃない!!」 「はぁ、こんなので明日から外に出るなんて大丈夫なのかしら」 「既に決められたことだろう、それに・・・」 ずっとこの場に居るよりかはいいのかもしれない どうなるのかはまだ分からないけども 何かがあるような気がして そこで何かが見つけられそうな気がして 「そうね、昔は私もそうだったものね」 「美夜も???」 「うん、そうだよ」 そう言って空を見上げる黒犬 「まだ、暑いね」 「秋・・・と言ってもそうすぐに涼しくなる訳ではないからな」 「でも汗ひとつかいてないじゃない」 「修行の成果だ」 「ふふふ、ちょっと安心した。 じゃ、最後に白木様の言葉を伝えるね。」 「ふん、最後まで姿を見せない北の木がか」 「まぁ、そこは許してくれると嬉しいんだけど いつかちゃんと認めてもらえれば 姿、見せてくれるはずだよ。」 「・・・・・・」 「では」 「自らの宿命より逃げるな、以上」 「って、なんだ、それは 全く意味が分からないが」 「分からなくていいの♪」 そう、思い出せないので正解。 むしろそれ戻しちゃったら 何にもならないもん。 もう一人も頑張っているんだからね。 って、あ、これも言えない・・っか。 「美夜・・・」 「なあに?」 「紅い花・・・」 「?」 「イヤなものだな」 「あら?嫌いなものがあったのね」 その答えに対し、無言でにらみ返されたのに ちょっとびっくりしたというか 不安になっちゃったというか。 うん、この話題にはもう触れない方がいいな。 「そのイヤなものが・・・」 「?」 「いつの日かそうでなくなるといいね」 反応はなかったけど きっとそう思っているんだろうな。 今は覗かないでおこう。 「じゃ、ま・た・ね」 「って、異国まで見張りにくるのか?」 「うん、たぶん気配で追えるだろうって」 「僕は遠慮したいのだが」 「そういう訳にはいきません。 あくまでも・・・」 「?」 「あ、ははは。 そうやってぼ〜〜〜としてないように たまには刺激をあたえてあげないとね じゃ」 イヤなものがそうなれる日 そんな日がくるのだろうか 少なくとも 今のこの現状を 変えられる日が・・・ どこにあるのだろうか? 明日は旅立ちの日 この場を出たとしても たぶん 変えられないものはあるのだろうが 「あなたはちがうよ」 そう言った美夜の言葉 信じてみたくなった |
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2005年(平成17年)9月22日 | |||||
ここまで全国的な話題になってしまうと もうなんと言っていいのやら。 そう、さぬきうどんのお話です。 とあるサクラ関係の掲示板を見てましたところ やたら 「かまたま」 の文字が並んでいまして まぁ、確かに最近では都市部にも さぬきうどんを手軽に食べれるチェーン店 「まんまるはなまる」さん とか 「東京麺通団」さん とか できたんだよなぁ なんて思ってはいたのですけれど この かまたま たぶん元祖の店って あの 「山」さんとこだと思うんだけどな。 で、当時はそこまで話題にはなってなかったような。 ここ10年くらいの間ですよね、こんなになっちゃたの。 まぁ 確か15年くらい前に 地元タウン誌から始まった うどん店捜索記、 ならぬ 探して遊ぼう「麺通団」が その立役者になっちゃっているんでしょうけどね。 でも、あの頃が一番楽しかったですわ。 毎月情報誌に掲載される ちょっとお遊びで ちょっと懐かしさを感じさせてくれる 探索日記。 それが地元タウン誌で本になり やがては全国版になり 今や 連休には 全国各地より 瀬戸大橋交通費を高くかけ 食費を安くして楽しむ うどんの旅を楽しむ人がやってくるようになっちゃったと。 まぁ、これがいつまでも続けばなんて思うんですけどね。 実際のところ 後継者問題は深刻なようですし ってこれはどの職種も変わらないようですね。 私の住んでいる場所でも 小さい頃にあった製麺所が 跡継ぎがいない為になくなった場合がありまして おいしいうどん屋さんだったのに残念 と思うことがありました。 そう、あの たぶん今皆様が見つけているうどん屋さん達よりも ずっとずっとおいしかったように 私の小さい頃の記憶には残っています。 まぁ、今食べるとどうだか分かりませんけどね(^^;;; で、願わくばこれが一時的なブームじゃなくて 将来に向けて残っていくものになってくれるなら 言うことはないんですが・・・ ただ、古くからの歴史のようですから たぶん全てはなくならないんじゃないかなぁ。 あ、そうそう 今日、時間指定していたにもかかわらず ずいぶんぎりぎりに届いた荷物になりました PCソフト「夜明け前より瑠璃色な」 兼ねて話題になりました「月は東に日は西に」の製作ソフト会社の作品だそうですね。 で、こちらの方はPC起動確認ということでとりあえず ダウンロードしてさっそく少しプレイしてみることにしました。 オープニングの音楽に始まり プロローグ的なシナリオ進行があって そしてもう一回オープニング??? これにはびっくり。 でも映像、すっごく綺麗です。 うちのPCで動いてくれて本当によかった。 まだ買換の時期ではないようですね(^^;;; というか ビルダーに頼らずに自分でタグを覚えないと と思う今日この頃だったりします。 少しCGIを使うもので。 って何に使うかはまだ言えませんが。 まぁ、うまくいけばその内お目にかけられると思ってます。 創作の方は 原版よりも外伝が先行しちゃっているような感じですね。 あ、そうそう 説明するなら 原版=外伝 外伝=歴史教科書 のようなものです(ますます分からない(笑) さて、下からどう展開していこうかな?? 今のところ二つの選択肢のうちのどちらを使おうかと まだ悩んでます。 もう少し悩もうか。 この連休は・・・ ふふふ いきなり行きました!! と後で宣言しますね。 一応取材ということでm(_ _)m ではでは。 |
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2005年(平成17年)9月21日 | |||||
発売日より一日早く 通販便で到着な「遥かなるときの中で3十六夜記」 プレミアムBOX版は PS2ソフトというよりPCソフトと言った感じの ボリュームの箱入りでした。 イラストカード有りの、水野先生のイラスト本有りの ちょっと嬉しい特典時 あ、携帯クリーナーまで落ちてた<をい で、ゲームプレイはまだまだ先になりますが ええ、たぶん十六夜よりも正月になる可能性大・・・ サクラ5のグランドフィナーレが先ですものね。 で、とりあえず取扱説明書を見ててびっくり サニーサイド様がいるぅ〜〜〜〜 という訳で内田直哉様、この作品にご出演されていたりしちゃってるんですね。 それも前作の「遥かなるときの中で3」より この作品は今の大河ドラマにあやかってかどうかよく分かりませんが(滝汗) 源平合戦の時代が舞台になってますが 内田さんの役は平家の武将「平忠度」 イラスト的にはおじーさん役です。 でもこの作品に出てくる平家方では 一番潔い武将になりますね。 梅の歌が印象に残っている方です。 でも・・・ サニーの声聞いていると どうしても同じ方の印象だとは(悩) で・・・ 他の作品をと探していたら え? 蒼穹のファフナーにも出演されていたんですか? こっちの方も全然分かりませんでしたよ。 というかこっちはバーンズ大佐って完全に悪者さんなので わたし、きらいぃ♪♪<をい どちらかというと 外国作品の吹き替えされているのが多い方のようですが ハリーポッターの2作目も分かりませんでした <って2作目、見てたっけ、私(^^;;; そんな感じで今日はサニー様発掘の日でした。 明日は・・・ PCソフト到着の予定です。 休日・・・どうなっちゃうんだろう(悩) <さて、また例の謎?物件の外伝でも少し やっつけ仕事のような感じですね(笑) まぁ、これが本編にどうついていくのか 書いている本人でさえ全く分かりませんが<をい あまり気にせずに楽しんで下さい。 というかこれ書く理由、、、 やっぱりあばれたがっている(爆笑)> |
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皇家に生まれたことがイヤかというと 特にそうは思わなかった。 このかたっくるしさだけはなんとかならないだろうか? なんて思うこと度々。 内親王様、と言われるだけでも もう頭が痛くなるというかなんというか。 ただ一番寂しいというか悲しかったのは 自由に外に出られなかったこと。 遠くにいくこともできなかったこと。 そして 私以外、見ることのできないモノについて 話すことを 付きの者達に恐れられたこと。 私にとってはそれは日常の出来事と そう変わりないことだから 気にもとめていなかったし 昔っから京という街はそうだったのだと あらゆる書物等々より 見て聞いているうちに 逆にそう見えない者達を悲しくも思えたのである。 まぁ、時に怖そうににらんでいるモノもあったから やっぱり見えない方がいいんだろうけど。 そんな中、いきなり決まった 斎王の話。 父君の位を考えれば いつかは出るであろう話ではあったのだけれど 私にとっては 「待ってました♪」 っていう話だったわけ。 伊勢までの旅が愉しめるんだもん♪ って全然緊張感がないよね。 それだけ今の動けない生活に 不満があったのかもしれないな。 小さい頃から暮らしてきたこの京という街に 名残がない訳ではない。 むしろ いつかは帰ってこれる。 という気持ちもあった。 逆にそれが難しい話であることも 知ってはいたが。 でも 伊勢には行ってみたい。 父君も母君も当然 私が悲しがるだろうとか、不安がるだろうとか そんな危惧をしていたようだが まるで楽しんでいるかのように 出立の日を待つ私の姿を 安心してというより、不思議に眺めていた。 いや、ひょっとすると この子で本当に大丈夫なのかと 不安があったのかもしれないが。 その不安 実は私と対面する最期だというものだったなんて 双方とも知るはずなかったんっだけどね。 伊勢への旅を始める前に まずは 宮中の初斎院 その後野宮へと移る。 ああ、まだまだなのかなぁ。 なんて思っていたある日のこと。 それはどうしてそうなったのか今となっては全く分からないけども とにかく落ちたのだ。 普段は足がつくくらいの水溜まりだったその場所に。 体が下に下に落ちていくのを感じた。 普段は足がつくくらいの浅い場所なのに 今日はどうして・・・?? その様子に気づくものは 誰もいなかった。 不幸というかなんとかいうか こういう時に限って辺りには誰もおらず 私はただ一人 蒼い水面の底に深く深く落ちていった・・・ その後、私のことが 父君や母君にどう伝えられたのか分からない。 歴史文献にもどう知るされているのかも分からない。 ただ・・・ その後の私は・・・というと。 薄紫色の風花の中に立っていた。 真っ白い幹の大きな大木に 一面に咲く藤の花。 そして辺り一面に広がる藤の木。 「おや?どうしてここに人なるものが存在しているのか?」 それはこっちの方が聞きたいですよ。 と声の聞こえた方へ目を向けると 木の幹に 長い白髪をなびかせた 長身の媼の姿が見えた。 「ようこそ、幼い黒犬よ」 え? そう媼に言われ 慌てて近くの水溜まりに姿を映してみると そう、私の姿 真っ黒い犬になっていた。 「その方が動きやすいであろう」 「あのう、いちおう人だったんですけど」 「ここではどちらの姿もを可能」 そうなのかな? 改めて水鏡に姿を映してみると ああ、よかったぁ、元の姿だぁ。 でも、犬の姿もかわいかったかなぁ。 なんて思うと あれ、また変わってる。 「さて、娘よ。何故ここに来たのか?」 そんなこと聞かれても・・・ 「・・・分かりません」 「そんなことはないであろう?」 「?」 「おぬしはかねてより遠い地へ詣でて見たかった・・・そうだな」 「はい・・・あ、そうでした。」 「斎宮では遠い地を見聞するという訳にはいかぬぞ」 「そうなんですか?」 「結局はその立場に縛られ、役目を終えて元の地へ戻る時には 姿も衰えを見せておるやもしれぬ。 また、決して帰れるとは限らぬ。」 「・・・・」 そうなんだよね、斎宮のおつとめって。 それでもいいって思ったから 私はやってみようと思っていた・・・けど。 「余は古よりこの地を守護する故に 育てられた藤の一木にすぎなかった。 今ではこんなに沢山の木に恵まれてはおるがの。 昔はたった一人で この地より 京を 都を 眺め続けてきた でな、娘よ。 力持つそなたの存在を知ることになった。」 「力??」 「化生・異形・妖 言い方は様々のようだが 普通の魂とは異なる存在 そなたは見ることができるのであろう」 「はい、幼い頃からずっとです。」 「今、目の前にいる余自身もそうであるぞ」 って、え? このお祖母さんも??? 「さっきも言葉にしたであろう 一本の藤の木であると」 「って、ことは本当は木なんだけど 今は人の姿をできる力を持っている・・・ って、すご〜い そんな人がいるんだぁ。」 「そなたは余のことを恐ろしくはないのか?」 「全然、むしろすごいって思うよ♪」 そう言ったとたん 大声をあげて笑いだした。 「ここまで肝が据わっていようとはな。 さすがは斎宮職を任ぜられても 動じなかったはずじゃ。」 「それって、褒めてくれているんですか?」 「もちろんじゃ」 そうしてしばし笑い続けた老婆は ふっと真剣なまなざしを私の方へ向け そしてこう告げた。 「どうじゃ、この余に手を貸してはもらえぬか?」 「お手伝いってことですか。」 「まぁ、そんなところかの。 見てるだけには苦労はしないのだが 何せ動けないということが一番の問題での。 できれば手足が欲しいと かねがね考えていたところへ そなたの来訪」 「っていうか、ひょっとしてその為に ここに呼んだって訳じゃないですよね。」 「ひょっとして・・・じゃなくて もちろんじゃ。」 「そなたの魂、余に預けさせてはもらえぬかの。 その替わりに 見聞の力を授けようではないか どうじゃ?」 こうして私はそのまま この藤の木の媼と過ごすことになった。 「ところでじゃ」 「?」 「そなた、名はなんと申す?」 「えっと・・・あ・あれ?」 すっかり忘れているような気が というか普段は内親王様と呼ばれ 斎宮見習い中は宮様だったから まともに名なんて呼んでもらってなかった・・・ような? 「今宵は美しい星月夜じゃの。 それに都はかねてより 星宿の元に様々な決め事をなしているそうじゃの。 そんな星空を眺めるが如くに 〜美夜〜 という名はどうじゃ?」 「なんかもったいない呼び名ですね」 と笑いつつ見上げる天空には 北の青星がひときわ輝いていた。 「そなたはその青星の加護をうけた者ぞ そして・・・ いつの日か 星宿の定めより外し者を 導いてやって欲しい」 「それはいつのことですか?」 「さてな。 遠い遠い時空の先の話じゃ。」 そう答え媼もまた空を見上げた。 その藤の木が 実はこの京の都の藤の一族によって祀られた 北の白木であることを知るのは まだまだ先の話。 |
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2005年(平成17年)9月20日 | |||||
たたきつけるような雨の音で 早くから目が醒めるのもずいぶんと久しぶりのような気がします。 ただそれが連休明け初日の朝でさえなければ・・・なんですけどね。 おかげで今日はかなり眠くて眠くて 昼ご飯食べた後1時〜3時くらいまで 何回か意識がなくなりました。 ううっ、こんなんでいいんだろうか(悩) 今週は金曜日からまた連休。 今日が彼岸の入りになりますので 金曜日が丁度真ん中になりますね。 そう考えると昨日の百箇日法要、ちょっと早かったのかなと。 9月も半ばに入るとずいぶんと暑さがやわらいだような気がします。 今日は特に職場の冷房がきいて寒かったような こんな時には特に体の調子、おかしくならないように気をつけないとですね。 後二日、さてかたづくのかちょっと心配ですが とりあえず公の仕事の方、なんとかしよう。 後はそれからだわ。 週末は少しのんびりしたいかなぁ。 この休みは蟻騒動だったので。 彼岸花、赤いのと白いのを見て和むこの頃。 うん、週末は少し早い秋探しといきましょうか(^^;;; 天気いいといいな♪ |
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2005年(平成17年)9月19日 | |||||
今日は敬老の日の祝日・・・だそうですが 私の祖母はこちらで書かせていただきましたが 今年6月に亡くなりました。 そんな訳で敬老の日・・・には縁がすっかり遠くなってしまいました。 まだ唯一母方の方の祖母が存命だそうですが どうやらあまり調子がよくないとのお話です。 この歳くらいになると仕方のないことなのかもしれません。 で、私自身の祖母(父方)ですが 今日100日のお勤めということで 夜にお寺の方に来て頂き読経をしてもらいました。 亡くなった日から七日勤めもそうだったのですが 毎週土曜の夜がそれだって 100日が敬老の日の祝日 なんかできすぎた話のように思えちゃいます。 それに四十九日もそうだったのですが 実は納骨って亡くなってから3ヶ月をまたいではいけない という教えがあるそうなんですね。 若乃花・貴乃花のお父様の時に 三十五日で納骨なんてお話・・・ 最近だと耳にされたことがあると 記憶されている方もいらっしゃるかもしれませんが 私の祖母の場合は丁度2ヶ月目のおしまいの日が 四十九日だったんです。 そんな訳で納骨まで四十九日の法要と一緒にできたということになりまして 母から あまりにも計画的な方だと まぁそんな話を聞かされたりしていましたが・・ 偶然・・・ってそんなものかもしれませんね。 そんな訳でお空のばあちゃんへ。 昨日のお月さん。 ここ数年の中では一番綺麗な十五夜だったそうで うちの弟なんか家族そろって だんご買ってお月見ドライブしてきちゃったそうですよ。 ばあちゃんは空の上だから 見上げるというよりも 一緒な位置で眺めてるって感じなのかもしれませんが お月様・・・見れましたか??? と、まぁどんより話ですみません。 で、敬老の祝日 昨日の蟻騒動で何やら朝から頭痛モードに入っていた私。 外へ外出する気分にもなれず かと言って家で昼寝なんて気分にもなれず 何故かここ ウェブサイトの整理作業なんてのをやっちゃってました。 そう言えばいただきものも今年に入ってイラストページ整理してなかったし 日記も年ごとの整理ができてないし。 そんな感じで、更新日の作業内容を書かせていただいてます。 一年前の日記を振り返りつつ ああ、旅のお話ができてないとか クラナドのページはどうなったんだとか 実は八十八ヶ所巡り、徳島で止まったんじゃないかとか <それ、管元代表と一緒や(めちゅ) <いえ、ちゃんと全部回って高野山まで登ってきましたよ。 まぁ、忘れた頃にもう一度 それは最初っからやり直しましょう。 ってもう一度回るの、八十八ヶ所巡り。 いえいえ、これは何度も巡ることに意味があるんですから。 ま、後のことはいつの日かまたということで。 とりあえずは目の前の作業だ。 なんていいつつ 私、何買っているんだろう。 一昨日に携帯会社変えて機種購入。 で、今日はPSP「遥かなる時の中で2」ソフト 22日にはPS2「遥かなる時の中で3十六夜記」ソフト 同日PC「夜明け前より瑠璃色な」ソフト(18歳以上制限付) わははは 完全に何かから逃げている、私。 さて、少しテキスト書くかぁ。 って今からだとまた午前さまですね(滝汗) 10月・・・ どうなっちゃってるんだろう。 ま、ともかく。 次の三連休中にたぶん このウェブの内容ももうちょっといじります。 特にトップページ。 最近巡っているサイトのいろんなところで もっと簡単にしているところがあるので 少しでも分かりやすいように。 で、メールアドレスも ちょっと手を使いますが復旧する・・・かもです。 では今宵はこの辺で。 |
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2005年(平成17年)9月18日 | |||||
中秋の名月 みごとと言っていいくらい綺麗でした。 おかげであばれられずにすみましたが(謎笑) ![]() とりあえず、撮っとくぅ じゃないですが 新携帯より撮影したお月様です。 思っていたより大画面撮影だったので 画像をPC送信してびっくりしてしまいました。 これ、でもかなり加工もはいっちゃってますけどね。 サイズのみをこちらは変更しただけですので 今日の日記、ダウンロード、むちゃ重いかも・・・ さて、今日は掃除・・・ とあまり真面目に考えてなかったのですが 昼ご飯作ろうと調味料入れにしている 水道の下の扉を開けてみてびっくり 蟻・蟻・あり〜〜〜〜 いや、最近どうも蟻ちゃんが 台所占領状態になっているのがおかしいなぁ、なんて思っちゃっていたんですけどね。 まさか調味料入れの砂糖にむらがっている なんて想像もしてませんでした。 それも・・・ いや、たぶん偶然だと思うのですが 開封後のビニール入砂糖袋やぶって・・・・ うぎゃ〜〜〜 っていう感じで昼食とっとと済ませて 蟻駆除に半時を費やしてしまいました。 夜になって確認。 問題の砂糖は消却しましたが・・・ まだいます、あいつら(笑) ああ、こうなってしまうと 持久戦かなぁ。 おかげで 創作気分はふっとんでしまっちゃった・・・というか 頭痛で〜す。 なのにカルピスフィズ缶を一つ開けてよっぱらって寝ました(こらこら) で、この時間。 午前4時半です。 つけっぱなしのTVからは 中国の音楽が流れていました。 これがすっごく気持ちいいというか 民族音楽、やはりいいものですよね。 そう言えば昨晩は 訳もわからず NHKのアーカイブスペシャル 新シルクロードを見てしまいました。 大変そうだったけど 旅・・・いいなぁなんて。 で、今ヤフー・トップのサイトの特集で ニューヨーク・カルチャー・マップの特集をしています。 今のマンハッタンの様子、楽しんで見たい方はぜひどうぞ、なのです。 なんかサクラXのゲーム世界の映像に近いものがあって 見てて私は感動しちゃいましたけど。 特に街の撮影分とかは ゲームに出てきたそのまんまだったのにびっくりでした。 というか参考にしたのが現在のニューヨークだったのかな。 では、遅れての日記ですが・・・ 書いたということでそろそろ寝よっと。 改めて おやすみなさいませm(_ _)m |
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2005年(平成17年)9月17日 | |||||
さて、とうとうやっちゃいましたぁ。 という訳で携帯会社変更 今まで利用していたボーダフォンとの契約は この一週間以内に終了とさせていただくとして これからはよろしくお願いします。 という訳でau by KDDI 機種を選んできました。 どうせならと最新機種を選んでしまうというのがとんでもないというか(^^;;; で、ほぼそれに一日が費やされてしまいました。 後は機種の操作慣れの為と 以前より使用していた携帯ウェブサイト探し。 これまでのダウンロードデータは全て無効。 機種どころか契約会社違うんだもんね。 で、唯一データを共有できる ガンダムのサイトが 新機種には不対応の為、使用できないことが判明(泣) まぁいいっか。 操作の方はボーダフォンよりもずっと使いやすいです。 というか ボーダフォンってなんでそんなにめくるページが多いのって感じで。 それに比べて これは確か携帯会社の方も説明されていたなぁ。 今までより操作が簡単になるでしょうって。 その通りでした。 ただ、それがちょっと物足りないというのがもったいないようなお話なんですけどね。 さて、データ転送の日々がちょっと続きましたので 少し疲れたみたいです。 さっきパソコンの前に座ろうとして 持っていたカップの中の麦茶 おもっきり床にまけました(T▽T) ろべると〜、なんとかしてぇ (って誰だよ、ロベルトって(笑)) いや、これはもう寝ろというお告げね。 そういう訳で 創作の方はまだまだ先が長いですが とりあえず昨晩少し書いたので 少し気分が収まりましたから まぁなんとかという感じで。 というか 本編?? 今すっごく重いところに入り込んでて 書いてる私自身赤面状態になっちゃってます(何故に??) いや、これ、18禁以上だろうって。 実際ここに掲載する場合は まず15歳以上推奨をと考えてますが。 それでも駄目となると・・・ なんか表現方法考えないとまずい、これは絶対に。 そんな訳でゆっくり寝て 明日にでも考えます。 って明日は満月。 例のネタ(って何??)、書かないと。 って書けるの、私??? って、書かないとあの方がまたあばれるんだろうなぁ。 きっと(なぞ) |
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2005年(平成17年)9月16日 | |||||
奇蹟よりも何よりも そうだと信じること TVシリーズ 鋼の錬金術師の 雨の中で ぼろぼろになった鎧アル君の言葉 思い出してしまいました。 こんなところであきらめてどうするんだよ。 簡単に死ぬなんて言ったら許さないんだから。 生きて生きて どうしてもやりとげたいこと、やるんでしょう。 それをやらずに このままなんて ぼくは絶対許さないんだから・・・ 本家、某所のツリーのコメント読ませていただき ふっと この場面がよみがえってきました。 いえ、実は読んだ時には全くといっていいほど忘れていたんですけどね。 時間を少し置いたら思い出してきちゃいました。 さて、携帯変更計画の方ですが とりあえずメールデータの方はほぼ全てPCの方へ転送し終わりました。 後は画像の方ですが サイトからダウンロードしたものを PCへ持ち出すことは不可能なので たぶんこのままになっちゃうかな。 後、着信音もこのままでしょうね。 なんかちょっと寂しいな。 でもまた新しい場所で見つかるよ。 きっと。 そう思いつつ 明日にでも新しい携帯会社の方へ 説明を伺ってきます。 さて、どうなることやら・・・です。 <以下はちょっとだけ、例?の関連エピソードを書かせていただきますね> たぶん、これ読んでも・・・分からないと思うけどm(_ _)m それは、月のとても美しい夜でした。 中秋の名月を祝う宴に ある二人のきょうだいが 「小袖曽我」の仕舞を舞いました。 能舞台を面をつけずに舞う 二人の表情は 淡い月の光に照らされ 篝火の焚かれるほのかな光と共に とてもとても美しく見えました 舞終わった二人に 時の権力者の一人が 大層お慶びになり 藤の花にたとえ 白と紫の扇を一揃え 与えたそうです さて、その扇を受け取ろうとしたその時 きょうだいのうちの一人が 女性であることが分かってしまいました 宴の場とはいえ 能舞台に女を・・・と 神事を重く見る方々から 苦言が聞かれました・・・が 今宵の宴は 性別の是非に非ず 美しいものを愛でることができた そのことを喜ぼうではないか と 扇を与えたその方の声により そのきょうだいは 咎められることなく その場を去ることができました ですが・・・ なぜ 性を問題にされなければならないのだろう と二人の苦悩が始まることになったのは それからのことでした。 それはむかしむかし 月光より始まる あるきょうだいのお話 私はその舞台を 遠い遠い場所で 見せていただきました 何故近くで見ることができなかったのかというと 私はその場所を離れることが 決して許される身分ではなかったから 永久にその場所で 生き続けることを定められたものだったから でも その二人の舞と その後の出来事を見るに 定めは定め されど それは時と共に変わることができるのではないのだろうか そう考えるようになりました ただ今は 願わくばこの二人のきょうだいが 後々起きるであろう 悲しみの時を できることならばなんと救ってあげたい そう思う気持ちで一杯でした それはわたしがまだ 人であった頃のお話です ただ このお話 きょうだいに関わる全てのお話は きっと 伝えられない出来事になるでしょう ですから わたしはここに こういう出来事があった という記録を残しておきたいが為に 書き記すことにしました たとえ誰も覚えていてくれなくていい そして忘れてしまってもいい 伝えられなくてもいい ただあの夜の舞の美しさが わたしだけの心の中に残れば それだけでいいのです・・・ |
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2005年(平成17年)9月15日 | |||||
喫茶テイゲキマスター・フェル様より 月見残暑イラストをいただきました。 京都出身のメイドさんだったんですね。 どことなくあの方に似ているような<ってどの人(笑) ありがというございます、早速トップより特別ページにて公開中です。 さて、昨晩いきなり宣言した 携帯会社変えます、宣言。 もうほぼ決めちゃいましたよ。 というかそうなってもいいように と現在メールデータ保管の為に PC転送活動を進めています。 おかげでちょっと創作の方がSTOP ある方がそれでちょっといじけてますので(笑) 月見辺りでネタにする・・・かも いやこう書くとできないんですけどね。 とうい訳で今日は御礼のみにて。 明日は朝早いので このままメール書いて寝ます。 おやすみなさい。 あ、そうそう サクラ大戦X:紐育音楽館 ようやく全部聞けました。 あれ聞くとゲームがプレイしたくなって困るのですけども(^^;;; オーバー・ザ・レインボー・サンシャイン また新しいクリスマス曲ができましたね。 そんな感じの素敵な曲でした。 そう言えば・・・ クリスマスの曲がないのってこれで巴里だけになっちゃうのかしら。 帝都は一杯あるんだから 巴里にも創って下さいね。 とここでこっそりお願い♪ というか、曲より先に シナリオ創らないと駄目ですか(^^;;; 単独曲ならドラマCDの方にはあるんですけどね。 やっぱりみんなでうたっている方がいいな。 ということで やっぱりお願いしちゃお。 今晩のお月様に☆ |
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2005年(平成17年)9月14日 | |||||
突然ですが私決めました。 もし、サクラ大戦BBS 閉鎖するようでしたら とっとと今の携帯会社見限って KDDIに変えます。 ええ、auに変えちゃいますから。 以上。 もうどうなるか知らない(笑) 昨晩は実家に帰ってました。 父がゲートボールの試合で留守にするから 母に泊まれと言われて おかげで久しぶりに家事解放。 なんかあんまりのんびりできなかったけども でも落ち着けたなぁ、と思えた夜でした。 そうそう 祖母の遺品の中に 喪服がいくつかあったのですが 母が珍しい家紋があると言い出しまして 見てきました。 どう見ても蝶に見えるんですけどね。 まさか平家の??? 携帯カメラ撮影ではあまりよく分からなかったので そのまま残しておくようにとお願いしておきました。 ちょっとサイトで調べてみようっと。 今晩は歌番組に TMとラルクが出てまして じっくりvestigeとLinkが聞けて 嬉しい夜でした。 |
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2005年(平成17年)9月12日 | |||||
サクラ大戦BBSも まぁカウントダウンと言えばそうなのかもしれないし 最後に逆転満塁ほーむら〜ん♪ があるのかもしれませんが とそんなことを思いつつ ふと過去のページに目を向けてみることにしました。 2004年8月26日頃の書き込みについて ちょうどこの頃だったようですね。 ネット、雑誌にサクラ大戦V・紐育星組のキャラクターの発表があったのは。 で、皆様第一印象を書き込んであるのですが まぁ今更読み返してみてびっくりするというか なんというというか。 私もその一人だった・・・と今更ながら言わなければいけませんね。 確かに第一印象、そう良くはなかったんです。 立絵一枚からの印象 だけでは分からないものがあるんだなぁって 一年後に考えさせられるとは。 というか、この一枚だけでは分からないものが多すぎる。 ってのが良さなのかもしれませんね。 お恥ずかしながら、私自身 サクラ大戦シリーズは発売当初から プレイし始めた人間じゃあないんです。 当時はセガ・サターン本体そのものも知りませんでしたし ネット環境もなく ましては雑誌の掲載記事にも目を通してはいませんでした。 たまったま購入していたアニメ雑誌にちらり掲載された記事と ラジヲ放送の印象から だんだんと あ、おもしろそうだなぁっていう感じから 本体機を購入 ソフトはその後の購入になりましたので SS版1の限定版(当初はマウスが封入されていたそうです) 後になって中古ショップで見つけました。 確かその時見た 帝都花組6人の取扱説明書の絵からも あんまり印象のあったキャラはいなかったように思います。 ところがところが ゲームを始め シナリオが進行していくに だんだんと世界に入り込み キャラの意志に時にうなずぎ時に反発し で、いつのまにやら ってのがゲームなんだなぁというのが サクラ大戦を始めてプレイした思い出です。 そう思い返せば 今回の紐育星組のキャラ達もそうだったなぁと 考えさせられてます。 まだ未購入の皆様。 どうか立絵とか前情報だけを信じずに 気になるようなら手に取って そのゲーム世界に時間を取ってみて下さい。 きっと何かが見つかりますよ♪ そんな訳でちょっぴり過去を振り返りつつ。 ああ、自己逃避だぁ(めちゅ〜〜〜〜) (注:ちなみに藤島さんのキャライメージイラストは ゲームソフト版(ジェミニオンリー) BGM版(紐育星組5人) 共にステキでした。 こちらの方が発表されるのが先でしたら もっと違っていたかもしれませんね) |
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2005年(平成17年)9月11日 | |||||
久しぶりに管理人見習いが書き込みしてしまった掲示板 10101HITでした。 ええ、最近キリ番見ても申告が全くないものですから ど〜せだったら管理人が見たカウンターだけでも記録しておこうと。 ちなみにキリ番記念館(名前変わってる)の方も 変更しておこうっと。 あ、そうそう 10000HITは確認してませんが 9999HITが8月25日でしたから たぶんその日中で間違いないでしょう。 今からでも申告してくれたら・・・ お線香??くらいは出す・・・かも(陳謝) さて、選挙、選挙もすっかり落ち着いて この時間(午後9時30分前) 選挙速報がTVから流れています。 どうやら自民党圧勝のようですね。 実は今回、なんで衆議院選挙??? ってのが私の個人的意見なんですけど。 あ〜あ、また敵が多くなってしまいそう(陳謝) とはいえ、今回公約してもらったこと 少しでも実現していただければと思います。 そして・・・ 願わくばもめずに ちゃんと仕事しましょうよ♪ で、今日は忘れない日 アメリカ・グランドゼロ 4年目です。 私としてはどうしてもこちらの方が忘れられません。 選挙よりもむしろ まだ終わらない争いを 少しでも早く 穏やかな世界にすることの方が先でしょうに。 |
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2005年(平成17年)9月10日 | |||||
少しですが、元気でてきました。 って、復活早いって言われそうですけどね。 今日のお休みまでなんとか頑張ってみて 今日はゆっくり寝ようかなぁ なんて昨晩、ちらりととある雑誌を見てた時のことでした。 それは今年の夏 帝都に歌謡ショウに行く時に使った ANAの機内誌「翼の王国」 以前北海道に行った際の 礼文島の花の話が掲載されていたので ゆっくり読んでみようと持ち帰っていていたもの。 その中の投稿者からの言葉を集めた 「郵便飛行」の中にこんな話題がありました。 その人は羽田から九州へ旅をした人 鹿児島・知覧の特攻隊記念館を見学した際 その前で写真を撮っているおじさんと 話した会話が掲載されていたのです。 以前私も修学旅行で長崎の原爆博物館を訪れたことがあったのですが その時の記憶・・・あまりいいものが残ってない というか話したくないような状態が そこにはありました。 たぶんそれが記憶を残さない状態をつくっているんでしょうけど。 その人もそのおじさんから 「この記念館を見てどう思ったか?」 と訪ねられた際 「言葉にならない」といった答えをしたそうです。 そうしたらそのおじさん 「それを言葉にしないと駄目だよ。 言葉にできないから 主張が通じ合えないから 誤解を招いて戦争がおきる どう思い どう感じたのか それを言葉にして伝える そうでなければ また同じことが繰り返されてしまう」 そうお話されたそうです。 よく「言霊」といった言葉 耳にされると思います。 負の思いの言霊 よくはないと思っていたのですけれど 思っていることがたとえマイナスの思いであっても それを伝えられなければ 伝わらない思いによって誤解を招く 伝えることの難しさってのはあるとは思うのですが でもどこまでも向き合って話すこと それが最後には解決に繋がるんだと。 ああ、そっかぁと思えば 職場の方の 「私のこと、嫌いなの?」 も一つの言霊の力だったのかなと。 それがあまりにも重いモノだったらか 私の方が怯えちゃった それを素直に私の方も 「コワイね」 って言えばよかったな。 そうすれば もうちょっと相手に伝わったのかも。 ただ誤解は解けたみたいです。 話をしたことで少なくとも。 ここ1ヶ月近く 心は紐育(笑)のおかげで 職場での感覚はゼロに近く 大変不審がられたこともあったのでしょうから。 まぁ、もうちょっとこの現象 続くでしょうが ここでお詫び 許して下さいね。 あ、でも 仕事は仕事 ちゃんとやらないとね♪ |
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2005年(平成17年)9月8日 | |||||
突然ですが こんなこと、目の前で言われたらどう答えます??? 「あなたは私のことを嫌っているのですか?」 ええ、そうです。 なんて真面目に言えます??? いえ、言っちゃった方がいい場合もあるんでしょうけどね。 というかホントだったら マジで言うかも。 でもこれが同じ職場の場合だと 難しいですよね。 で、更にはこんなことまで言われましたわ。 「私だけじゃなくて みんなそう言っている」 ・・・って。 そう見えるっていうのはすごく悲しいことです。 そりゃ、確かに人と接したくない時だってありますよ。 特に私の場合は そう言うの昔っから顕著にありましたから。 まあ、過去に何があったかまでは ここでお話するつもりはないんですけど それがきっかけで ちょっと人見知りというか 人嫌いの傾向があったりします。 かといって全く人が嫌いな訳でもなく 喋るのがイヤな訳でもないんです。 だからこんな半端な状態のサイトになっちゃっているんでしょうけど。 交流があるのかないのか分からないような場所に・・・ね♪ ううっ、登校拒否ならぬ 出勤拒否したくなっちゃってる気分です。 これで仕事なかったら ホントにやっちゃうかも。 で、滅入ってるついで?にしばし籠もります。 御礼メールとか書きたかったんですけどね。 ここで許して下さい。 で、もし忘れた頃に出しても どうか許して下さいね。 某件の作成も兼ねて・・・ですけど これだけ滅入ってます。 ふふふ もういいですわ。 思いっきりダークなキャラにしちゃいますから(笑) じゃあ、しばしお休みなさい。 もし復帰できそうだったら メール、サイト巡りは週末のお休みにでも。 ではでは。 |
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2005年(平成17年)9月6日 | |||||
朝メールチェックしてましたら 那畑詠未様から残暑イラストメールがきていました。 御礼メールが後になりますが(ごめんなさい) サイトに掲載させていただきました。 ありがとうございます。 そして・・・ まぁ台風だからという訳で 交通状態の問題からと早くに帰らせてもらった分 時間ができましたので 「ひぐらしのなく頃に解〜罪滅し編」 思いっきり最後まで読ませていただきました。 ごぢうり様、読了記念としてイラスト飾らせていただきました。 ラストシーンはポップコーンというよりも 私の場合はハンカチ持参。 涙が止まらなくなりました。 あまりにも月が綺麗すぎて レナも圭一もすごくかっこよかったです。 悲しいけど、でもいいエピソードだったと思います。 仲間ってほんと、いいものですね。 というか なんか今回の場合 制作者とキャラクターの全面戦闘のように思ってしまいましたわ、 あのラストを読むと。 許せない罪もあると思います。 だけど許したい罪もあると思います。 今回は・・・どちらだったのかしら?? でも私はラストの涙でぐちゃぐちゃになっちゃいまして それだけでも読んでよかったぁと思えた そんな作品でした。 今までにない「ひぐらし〜」 雨、しっかり降ってくれました。 台風被害が出ている九州地域の皆様には大変申し訳なく思います。 ほんと、被害に合われた皆様 避難されている皆様には どう言って・・・という感じになってはしまうのですが 今は頑張って そして雨の後は復旧の方大変とは思いますが頑張って下さい。 こちらはほんとこういう地域の方にとっては大変申し訳なく思いますが 水不足解消の情報が先ほど入りました。 早明浦ダム、貯水率100% 本当にありがとうございました。 |
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2005年(平成17年)9月5日 | |||||
朝から雨が降っていました。 目が醒めたのはいいけど・・・ なんとなく出勤したくない気分 行きたくないよ〜〜〜 で、結局5分遅刻 なんとな〜く一日おしまいって日でした。 こんな日もあっていいよね。 と自分に納得。 台風の影響からか 昼過ぎくらいから風が強くなり始めました。 明日の朝は傘させるかなぁ。 夕飯はちょっとごまかして インスタントもので過ごしました。 まぁ、いいか。 こういう日も。 ちょっと考えることがおっくうになる というか逃避したくなっちゃいました。 ううっ、やっぱり煮詰まっている。 ってこの時点で煮詰まってどうする(めちゅ) ひぐらし・・・ とりあえずワインTIPSにちょっと面食らってます。 あそこまでは予想の範囲だったんだけどなぁ。 でも展開の早さにはびっくりしちゃってます。 さて、どうなるのかは明日以降のお楽しみにしておいて。 うん、一日一日をとにかく楽しもう。 それでいいんじゃない? |
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2005年(平成17年)9月4日 | |||||
今日は真面目にお掃除・・・ じゃなくて朝10時30分からお昼寝してしまいました。 ってそれ、昼寝じゃないだろう(笑) いえ、なんとなく逃亡したくて 考えることから(謎) で、昼ご飯前に起きて なんとか卵ひっくり返して 掃除をやりました。 なんとかやりました。 なんとかできました。 でも・・・ 蟻の恐怖だけは父を頼りました。 埃の量に 少なくとも一年間は掃除をしてないな とチェックをうけてしまいました。 ふ・・・ 甘いのだぁ。 って私ここに住み始めてから1年は軽く経過しているわね。 という訳で正確には1年と13日 自慢になるかぁ。 という訳で 来週はぞうきん持ってふき掃除の予定です。 あくまで未定です、予定なので(滝汗) ほんと、掃除夫やりません、だれか? 掃除婦でも可です。 今なら庭の草取りもつけます<をい さてと。 台風14号ですね。 こちらには予報では6日頃通過する予定だそうですが 今朝は朝から雨が少し降りました。 今(午後10時30分過ぎ) ざぁっという音が聞こえてきました。 昨晩は虫の声が綺麗に聞こえていたのですが 今日は聞こえないので きっと外の天候、よくないのでしょうね。 台風が近づくと大気の状態が変わる為 雨の状態も分からなくなります。 こちらとしては貯水率0%の早明浦ダムをなんとかする為にも 台風の雨は欲しいところです。 ぜひとも。 ただ、昨年の高松大水害を思い出すに やはり水はコワイと思わずにはいられません。 どちらを取るべきか、問題・・・ 被害がでないように降らせられませんか? (あれ?また地震情報? 午後7時過ぎに揺れたのは分かりませんでしたし 今のも分かりませんでしたが う〜〜ん、心配。 ラジオつけて寝よっと) 今日はまたサクラXネタ書こうとしてのですが さきほど笑いすぎて風呂の中考えた内容、すっかり飛んでいってしまいました(めちゅ) というか、なぜ浮かぶのか風呂の中で(^^;;; |
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2005年(平成17年)9月3日 | |||||
土曜のお昼はお昼寝の時間 と決めて寝たまではよかったのですが どうやら眠り方がまずかったようでして 頭痛が・・・(痛) やはり部屋の掃除はちゃんとしろ! ということなのでしょうね。 そんな訳で夕方のろのろと書類の整理なぞ。 いえ、電話などの請求書関係の書類 全く整理してなかったもので ついガンダムSEED DESTINYなんかを見ながら やっつけ仕事で・・・ と思っていたら ネズミ取りにかかっていまいました。 ミーアちゃ〜〜〜ん(涙) でも、これも彼女にとっては 選択だったのでしょうね。 どう選ぶかというのは自身が決めること。 いや、この作品の作り手なのかもしれませんけど。 きっとあの瞬間に彼女は生きられたのだと。 私はそう思いたいです。 ラストに流れる 「君は僕に似ている」 が更に涙を誘いました。 ああ、ここにも一人いたんだなぁって。 「みんな同じなんだよ、ただ、それが分からないだけ」 この作品全体のテーマ全てを この曲一曲がもう語り尽くしているように思えてしまいました。 さて、週遅れになりましたが ようやく見れた大河ドラマ「義経」 週末はいよいよ壇ノ浦ですね。 なんか予告見てただけでこちらも泣けてきてしまいました。 明日は頑張ってリアルで見るんだ!! 独り言、下の話題については 今日一日またいろいろと考えさせられました。 掲示板の書き込み。 いろんな場所での意見。 私自身はというと なんか半々なんですね。 公式的な場所を提供してもらっているのだからという考えもありますから その場所がこれ以上経営できないっていうんだったら仕方ないじゃないかっていう思いと 反面、う〜〜ん、それは寂しいじゃないかっていう思いと。 サクラXの2話のハーレムの話題になってしまうのですが 新しく作られた街に住むのは誰??? そう考えた時に 誰もが住める街というのと 誰かが住める街というのとでは違うと。 街を作る側の努力というのもいるのかもしれませんけどね。 ただその一本目の柱を誰が建てるのか そう考えると その役目を担う人ってすごく大変だと思います。 でも上にも書きましたが その柱をつないでいく人 壁を塗る人 屋根をつける人 その他いろんな仕事をする人 道ができて 他に建物ができて 人が歩き始めるまでの時間 その逆っていうのはものすごく早いんですよね。 現実を見るに悲しいなぁと思うのが 商店街の空洞化 入れ替わるというのじゃなくて 喪失してしまうんですよ、その場所が。 昔あった場所にあったものが無くなるだけじゃなくて な〜んにもなくなってしまうこと。 それは誰しもが寂しいなぁと思うことだと 私自身は考えます。 また、新しい場所を見つけたらいいじゃない なんて簡単に言うんでしょうけどね。 そうできる人とできない人 果たしてどちらが多いのでしょうね。 どうか灯りを消さないで・・・ という訳でどうやら私も意見まとまったみたいです。 後は柱を作った人に意見を問うてみるだけですね。 |
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2005年(平成17年)9月2日 | |||||
ようやく聞けました、水の音。 という訳で頂き物「ツノスマセ」の映像 今朝出勤前にキャプチャー撮影 おかげで遅刻しそうになった・・・ のはここだけの話です(^^;;; さて、月末から月初にかけてのネット内でのこの話題。 8月29日 紅蘭役の渕崎ゆり子さん 双子の男の子を無事出産 大役お疲れ様でした。 そして、本当におめでとうございました。 今年の夏の歌謡ショウ 出産前ということで出演できないというお話に すごく残念に思って・・・いたのですが あれ? たしか劇場に行ったら姿見たような??? そして隣には 菅沼新ちゃん(誰?)がいた・・・ような??? 気のせいかしら。 ともあれどうかムリをなさらずに これからの子育て頑張って下さい。 そして本当にムリをなさらない程度に 歌謡ショウの出演、楽しみにしています。 そして8月31日から9月1日にかけて メーカー、セガの主催する オンラインサービス そしてBBSサービスの中止情報。 そう言えばオンラインサービスは結局接続料との折り合いがつかず ISAOとの契約だけで後は使ってなかったよ。 というのが本音でした。 今年の正月、実家でネット、と実験したのですが 閲覧できたのがセガのBBSだけだったというのが非常に悲しいお話。 というかこのサイトされ見れなかったんですよ。 全くどうなっているのかと。 その場でISAOとの契約、やめよう と思いつつここまできてます。 どこにやったっけ、契約時の情報内容<をい そしてセガBBSの閉鎖 これが一番ショックだったぁ。 何せネットを続けるきっかけになったのがあの場所だったし あの場所から交流が始まった人って結構多かったので 今こうして自サイトを持ってひっこんでしまってはいますが やはり寂しいものです。 一日一回閲覧チェック・・・はしている訳ですから。 <さすがに最下層域までは辿り着けてません。 一応新しいシステムとしてのコミュニティを設置はしてくれていますけれども。 難しいなぁというのが本音です。 ただ、企業側の都合というのもあるでしょうから 残念と言ってはいられないのですけどね。 このサービスを切ってでも生き残りたいという判断なのなら 仕方はないと思うのです。 その結果、後がどうなろうとも。 始めたことだけは切らずにやらなきゃダメだよ。 って、あ、これ自分自身にも言っているような気がするなぁ(滝汗) さて、サクラXの方はとりあえず リカエンドでちょっぴりお休みすることにしました。 理由はちょっとしたヒ・ミ・ツということでm(_ _)m 形になったらまた書かせていただきます。 で、その代わりと言ってはなんですが 「ひぐらしのなく頃に解〜罪滅し編〜」 始めました。 たぶん一日一シナリオくらいのペースになると思いますが。 昨晩一シナリオを読破 やはり部活編はおもしろいです。 もうなんとも言えないあのテンポは ひぐらしならではのものですね。 後に展開する悲劇もなのですが このコミカルでスピーディな部活編も ひぐらしの魅力だと思います。 何やらアニメ化の話までちらほら出始めているこのひぐらしシリーズ 何処まで原作のイメージに近づけるのかと ドラマCD未視聴の私にはかなり不安ですけれど まぁ、その前にこちらでも放送があるのかが不安ですが・・・ 楽しみにさせていただきましょうか? それでは暫し、こちらでのサクラワールドは お休みということでm(_ _)m で、突発的にネタは書くかも(笑) |
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そんな訳で書いてみました。 リカエンド終了後に確信したある情報を元に 今日お風呂の中で思いついたこんな話。 そういえば、リカ以前こんなこと言ってたよなぁ。 〜すばる、ままのにおいがする〜 ぼくのことを『ぱぱ』って言ってたよな。 とすると!!! って、どうやって確認すればいいんだ。 昴さんのことだから また質問フラグ(え?)立てても はぐらかされるか 信頼音ダウンが鳴る(?)かのどちらかなんだろうし でも、当たって砕けろだ。 よぉし!!! 「なぁ、リカ」 「なんだ、しんじろー」 「リカはぼくのことを『ぱぱのにおいがする』って言ってたよね。」 「うん、そうだよ」 「で、以前昴さんのことを『ままのにおいがする』って言ってたよね」 「そうだったかなぁ。」 「って、それじゃあ困るんだけど」 「何が困るんだい、大河?」 「あ、昴さん、ちょうどいいところに。 ねぇ、リカ、今はどうなんだい」 「ふんふんっと。うん、しんじろーのいうとおりだぁ」 「という訳で昴さん!!!」 「役のことは分かったけど・・・」 「役???」 「ねぇ、リカ? 僕がお母さん役っていうところまでは納得いかない訳でもないんだけど <って納得するんかい(笑) 大河の場合、かなり不安じゃないかい?」 「え?どうして」 「つまりは『娘に助けられなければならないような ダメなパパでいいのか』ってことなんだけど」 「う〜ん、そうだなぁ。 確かに未だに体操はうまくならないし」 「むっ」 「かばってくれるときもあるけど 助けなきゃ一番に撤退しちゃうし」 「それ、げーむお〜ば〜って話じゃあ・・・ (それはプレーヤーが悪いのです(めちゅ)」 「よし、きめた。 リカ、しんじろーをとっくんする。」 「それでいい、じゃあ役の話はその後で・・・」 「って昴さぁん、ぼくが言いたかったのはそういうことじゃなくてぇ〜〜〜」 「じゃあ、しんじろー とりあえずはセントラルパークからな。 とっくん、とっくん♪」 「ええぇ、いきなり4話まで戻るのかぁ。」 「そう、もどるのだぁ♪」 以上、妄想とゲームネタ混在版でした。 ちゃんちゃん♪ |