「私の巴里日誌」−4




2001年4月1日



<第8話終了&第9話途中まで>


※第8話

戦闘はいよいよシャノワール本拠地に突入ってところでした。
戦闘場所の背景、私は一番ここが気に入ってしまいました。

石畳のある坂道。
階段があって建物がひしめきあっていて
う〜ん、これがモンマルトルの雰囲気そのものなんですよね。

っていうのをこのゲームをする前からパリのいろんな写真集を見て
シミュレートしていたのです。
そのものの雰囲気に、いいなぁいいなぁって戦闘目的よりも
お散歩♪お散歩♪って楽しんでいました。

でも、彼女(エリカさん)だけはそんな雰囲気じゃなかったんですけれどね(^^;;;


そしてそして、
もうばれになっていますからプレイされた方は当然ご存知
まだの方はごめんなさい。
いよいよF2が登場します。

う〜ん、でも機体的には元の方がよかったかなぁって。

ジャンさん、紅蘭さん。
ごめんなさい。

でもパワーアップのせいもあるのでしょう。
戦闘はかなり楽に進みました。
多少、必殺技を多発しましたけれど(^^;;;


それからここはボスキャラ2名との戦いになりますので
結構長いです。
セーブもその間かけられませんのでそのつもりで。
皆さん、ビシ〜っとがんばりましょう。


さて・・・(^^;;;


そんなこんなでようやく第9話までやってきました。
ウワサによればラストまで後少しかと。

で、ようやくあの方々の登場なんですよね。
う・・・・
喋りたいよう(TT)



じゃあ、という訳で

やっぱり星組ってグラン・マが召喚するくらいだから
巴里華撃団となんらかの因縁があるんじゃないの

そういう訳でいよいよあの方々が出てきてます。

やっぱりいいんですよね(*^^*)
お休み前のイベントなんて。
久しぶりに嬉しくなってしまいました。
特にある方のファンの皆様にはこのイベントは必見ですよ♪

さて、このくらいにしておこうっと(^^;;;
なんか喋りつくしているような気も

さて第9話です。
そう、サクラ大戦にはお馴染みと言えばお馴染のあのイベント。
恐怖(?)のヒロイン決定の場面がせまってきました。

というか、ここではグラン・マより副隊長任命の儀を頼まれるのですけれどね。
そして、大神についてのあの話も。

さて、ここからが運命の分かれ道。
三枚の写真を並べられ悩む大神。
さて・・・どぉするの、隊長さん(^^)


という訳で、舞台は最終決戦の地へ。
続きはまた明日(^^)/~~~





2001年4月2日



<まだ第9話途中・副隊長任命式の前まで>


さて、今晩は追加のはずなのですが
ゲーム進行には全く影響のない話になってしまいましたm(_ _)m

そう、問題のヒロイン決定イベント、じゃあなくて
副隊長任命のお話なのです。

実は昨晩中にこちらの方にイベントはすませてきました。
ので本当はもう副隊長の任命、終了しているのです。


が!


それでもまだ悩む大神がここにいたのでした(めちゅ)


本当に彼女でいいのか?


大丈夫だ、君が決めたんだろう。
彼女なら絶対間違いはないって。

そう一人の大神が言います。


でも・・・
僕は本当はあの子のことを見守っていたかったんじゃないか。

そんな風にもう一人の大神が答えます。


いや。
俺にとってはあの出会いがどうしても忘れられない。

さらにもう一人の大神が口を挟みます。


でも、君はあの子だと駄目だって言ったじゃないか。

最初の大神が問題を投げかけます。


でも・・・


それは、俺がフォローします。
だって、俺は今は巴里華撃団の隊長なんですから。



今日一日悩みました。

そして、もう一度だけチャンスを貰うことにします。
グラン・マさん。
そして・・・
グリシーヌ様

ごめんなさい。


それでは、また明日。





2001年4月3日




<第9話終了時>


・・・・・・・

「君にぜひ副隊長をやって欲しいんだ。」


「大丈夫、君ならきっとこの仕事をやりとげられるはず。
そう俺は信じているから。」



なんて台詞があったかどうかは忘れましたが
どうにか彼女の方にも理解いただけまして
無事カップルになることができました。

って、ち、が〜う!!!


冒頭から妄想だらけの始まり、申し訳ありませんでした。
昨晩こちらに書いたように再度副隊長を選び直しました。

というより、最初のタイムオーバー選択で
選ばないとどうなるかなぁっていうのを試してみました。

どうやらどうしても自分で判断しなきゃいけないようです。
メル&シーにつっこみを入れられてしまいました。

「大神さんが一番好きな人を選んだらいいんじゃないですか?」

「じゃ、俺はどっちにしようかな。」

ってそこでメルorシーを選べる方法があるのかは(謎)です。
(というよりそんな展開があったらなんかサクラじゃなくなってしまうような・・・。)

この後のいきさつはナイショ☆
ってことにさせていただきましょ。

人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られるそうですから(^^)


さて、最終戦はいよいよ巴里、ノートルダムの鐘となりました。
聖地という点ではもっとも最終決戦にふさわしい場所なのかも。

戦闘はちょおっとてこずるかもしれませんが
ここまで来るとチームワークは抜群なレベルになっています。
必殺技に協力(強力?)攻撃、カウンターもばんばん出てくれますので
そういった意味では、シリアスなんだけれどビジュアル的に楽しめる
そんな戦闘になるのではって思います。

それに、あの子と一緒(はぁと)ですから
心強いのなんのって(*^^*)


ちなみに、
あいもかわらずホントにおいしい場面をかっさらっていきますね。
あの方は。

あるファンの皆様にはある意味耐えられない展開って言えるかもしれませんね。


さてさて、この話のラストに私は信じられない言葉を聞いてしまいました。

その発言をしたのは「北大路花火嬢」

ま、そういう表現があるのも、ある意味認められることなのかもしれませんが
あの場面で
「ホントにいいカップルですね。」
はないでしょって(笑)

ラストバトルの心地よさも勝利の余韻も
ふっとんでしまえるくらい爆笑してしまったコメントです。

そうそう、あの後が
痛かったんですよね

さて、この伏せが大変危ない表現に思えてきていますが(めちゅ)
きっとあの方を選ばれると体験できる特典だと思いますので
パートナー選択の時にちょっとだけ考えてみて下さいね。



で、この後。
どうしよっかなぁ。
続けようかなぁ。

ま、それはページの進行速度と
お話の展開次第ということで。

明日はいよいよご存知の方には
あるお誕生日になりますね。

そう、「SS版サクラ大戦2」の発売日(だった日)
あれから3年の月日が経ち、話は巴里へと進んでいます。
でもあの時、将来自分が巴里に行けるとは
誰もそんなこと現実、感じていなかったでしょうし。
(ひょっとしたらその時予想できていた方もいたのかもしれませんが(陳謝))

そう、思うと今の時間が夢のようにも思えます。
明日は少しだけ帝都のことを思い出すもよし。
帝都を懐かしみながら巴里の今を楽しむもよし。


でも、少しだけ明日という日がかつてあったという現実を
思い出して欲しいなぁって思います。

余談長くなりましたが、今宵はこれにて。
それでは、また。
(に、なるといいな(^^))