ちろりん広場

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ちろりん広場とは、オーガニック自然食品 有機野菜や無農薬野菜の宅配(通販、通信販売、店舗販売)組織ちろりん村が阪神淡路大震災を契機に作ったNPO(非営利組織)です(もちろん無認可です)。
ちろりん村の会員を中心に広く呼びかけて緊急時には物資と義援金また平常時においては募金活動などを行っております。

また会員相互の互助と生産者との交流なども進めていく予定です。
ご興味のある方はご連絡ください。

 

趣旨

今回の阪神淡路大震災で私達は何を学んだでしょうか?コミュニティー、助け合い、危機管理の重要さをいたいほど味わいました。

本当でしょうか?。先日、某放送局から電話がありました。「大西さん、原発は地震が起きても、いかに安全か!という実験があるのですが 何か一言コメントありませんか?」ムッとした、腹がたった。あなた達は、それでもマスコミ人ですか!(おさえておさえて)あなたたちも含めて、世界中から笑い者になった日本政府や原発推進者はまだ本質が理解できていないようです。

今私達がしなければならないことは、地震で原発が安全か否かではなく(なぜならどんな地震が来るかは誰も分からないのですから)考えうる最大の事故が起きた後、どうなるか、どうするか、ではないでしょうか。それが危機管理能力というものではないでしょうか。

いたずらに安全神話をふりまく原発推進者たちは全て国民を愚弄しているのではないでしょうか?大事故が起きたら手がつけられないのだから考えても仕方がない、という彼等の態度は論理的でも科学的でもありませんし、責任ある大人だとはとても思えません。

では、どうすればよいのでしょうか?答えは簡単です、原発に変わるものを作ればよいのです、しかもその技術は全て開発済みです。
クリストファー・フラビンさんの話を聞いてください。

何と明るい未来でしょう!太陽の恵を地球一杯で受け止め、丘には風車が回り、大気は澄み、鳥が舞い、海には魚が群れ、田園には子供達の声、森深く、川清く、山には動物が徘徊し、都市には人間が徘徊する。好きなところに住み、一人一人が自立して生きる、エネルギーも食料も自給して、他国に迷惑をかけず、困っている人がいれば助けあう・・・ウウウ!こんなあたり前のことを趣旨として書かねばならないとは、馬鹿馬鹿しいのでやめます。とにかく、ちろりん広場は、そんな21世紀を目指します。

ちろりん広場の活動

広場11996.7.4 グリーンピース交流会レポート(ビーテンこと西原恭次)

広場21996.7.3 やった〜! あこがれの Greenpeace!!(伊藤)

百円募金・その他募金の会計報告
年  月  日
内 訳
収入
支出
残高

2006平成18年2月末日

繰越金

63,934

2006平成18年3月3日

18/12/17重複分返金

17,000

46,934

2006平成18年4月1日

受取利息

1

46,935

2006平成18年4月21日

百円募金(H18年2月分)

2,800

49,735

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