ガードテクニカは探偵ではございません。ご注意下さい。
電磁波の人体への影響
以前、白い服の集団がスカラー波の電磁波攻撃を受けていると訴えていたので、電磁波の人体への障害を少し解説します。
まず、スカラー波＝静電気は『？』ですが。
静電気のことから、とりあえずは無害です。冬の乾燥した日にバチッとくるくらいで。
ただ、大量に帯びるとショック症状もあります。
例としては犬に服を着せている人がいますが、化繊の服だと犬の体毛と擦れて物凄い静電気が発生します。
これによってショック症状をおこす犬もいます。
だから、完全に無害とは言えません。
例としては犬に服を着せている人がいますが、化繊の服だと犬の体毛と擦れて物凄い静電気が発生します。
これによってショック症状をおこす犬もいます。
だから、完全に無害とは言えません。
高出力電磁波発生源の例
離れた場所からの電磁波の影響例としては海上自衛隊のイージス艦のフェズドアレイレーダーなどが適当だと思います。
このイージス艦のレーダーは４００ｋｍ先の小さな目標を捕らえる為、巨大な出力で電波を発信してます。
このレーダーの直前を横切る鳥は落ちるそうです。
近づくと人体にも影響するそうで、イージスシステム稼動時は甲板は立ち入り禁止で全員艦内に入ります。
このイージス艦のレーダーは４００ｋｍ先の小さな目標を捕らえる為、巨大な出力で電波を発信してます。
このレーダーの直前を横切る鳥は落ちるそうです。
近づくと人体にも影響するそうで、イージスシステム稼動時は甲板は立ち入り禁止で全員艦内に入ります。
この電磁波が生物に与える影響を利用しているのが電子レンジです。
電磁波が生物の体内を通り抜ける時に水分子にぶつかり、水分子の運動を激しくさせ温度の上昇をはかるのです。
電磁波が生物の体内を通り抜ける時に水分子にぶつかり、水分子の運動を激しくさせ温度の上昇をはかるのです。
病気との因果関係ははっきりしていない
白い服の集団が言うような攻撃を行う為には、目の前にイージス艦か富士山レーダーか東京タワーのような放送アンテナを持って来れば可能かもしれませんね。
ただ、高圧配電線からの電磁波と小児白血病の因果関係もまだ研究中ではっきりしていませんし、小学校などの子供の施設を高圧配電線の近くに造る事を禁止している国も有ります。
電子レンジや無線施設などの街中や家の中の電磁波がガンの原因だと主張してる人も多く存在します。
携帯電話の電磁波が脳腫瘍などの原因になるとして子供には使わせないか、
ハンズフリーセットを使い頭部から離して使用する様、進めている国も有ります。
それらの対策を行っている国々では、電磁波の人体への影響が、統計で示されています。
対策
そこで、対策です。電磁波攻撃が気になる方は高圧配電線やレーダーや放送アンテナに近づかないようにしましょう。
電磁波過敏症
また、電磁波過敏症という一種のアレルギーのような病気も研究されています。
電磁波過敏症に付いては何も無いのに音や声が聞こえる 身体に異常が有る をご覧下さい。
電磁波過敏症の方は蛍光灯やテレビ、電子レンジ、携帯電話などの家電品などが発する微弱な電磁波でも身体に影響が出ます。
普段から体が熱っぽい、疲れやすい、頭痛が治らないなどの症状が有る方は電磁波過敏症を疑ってみてもよいでしょう。
普段から体が熱っぽい、疲れやすい、頭痛が治らないなどの症状が有る方は電磁波過敏症を疑ってみてもよいでしょう。
太陽光線を浴びれない病気の子供たちもいます。光も電磁波の幅広い周波数の一部です。
もちろん赤外線も紫外線も放射線もです。
もちろん赤外線も紫外線も放射線もです。
電磁波の人体への影響に付いては未知の部分も多く今後の医学的検証が待たれます。
平成１６年４月２６日追記
私の住んでいる坂出に海上自衛隊の護衛艦が寄港し一般公開が有りました。
護衛艦に搭載しているヘリコプターに電磁波に付いて興味深い注意書きが有りましたので、
写真をここに載せます。
機種名はＳＨ−６０Ｊ 高性能な艦載ヘリコプターです。撮影場所は護衛艦の後部ヘリデッキです。写
真１はヘリコプターと護衛艦との間のデータリンク装置のアンテナです。
真１はヘリコプターと護衛艦との間のデータリンク装置のアンテナです。
写真２はヘリコプターの下面にあるレーダーアンテナです。
下の写真がそれぞれアップ画面です。
写真１ 写真２
それぞれ電波の電波の出力と発信方式により、警告距離が違います。
写真２のレーダーの場合は、出力よりもパルス状に発信する発信方式が人体への影響が有るそうです。
データリンク、レーダー共にマイクロ波という電波を使いますので、身体に影響が出るとすれば発熱症状、精子の異常など不妊症、白血病が現れます。
電波放射障害
共に３６００馬力という強力なエンジンから作られた電力で発信しますので、一般的ではないですが、電磁波が人体に影響が有ると参考知識として知っておいて下さい。
「電波放射障害」という言葉も読み取れます。
また、レーダーの性能から言えば３００Km先の物体を見つけられるそうです。これは、レーダーから３００Ｋｍ先まで電波が飛び、反射して３００Km帰って来てレーダー画面に映像として映るのです。
つまり６００Kmは少なくともレーダー信号として意味の保てる電波の強さを保っていると言う事です。
ちなみに６００Kmは東京から西だと岡山市、北だと青森市までの距離になります。
つまり６００Kmは少なくともレーダー信号として意味の保てる電波の強さを保っていると言う事です。
ちなみに６００Kmは東京から西だと岡山市、北だと青森市までの距離になります。
なお、護衛艦の乗員から聞いた話では、この電磁波を浴びやすい部署の人には、子供が女の子しかできない、という話も有りました。
これは電磁波が精子に影響を与えているのかもしれません。
これは電磁波が精子に影響を与えているのかもしれません。
人体に影響が出る前に他の電波障害が出る
同じ護衛艦の乗員の話では、イージス艦が岸壁に着岸した状態で、イージスレーダーを使ったならば、市内全域でテレビの受信障害が出るとの事でした。
そのイージスレーダー使用時には艦の外部には人は出られないそうです。
人体に何らかの影響を与える為には、それなりの出力と人体以外の電化製品への影響は避けられないと認識を新たにいたしました。
放射性物質を使う場合
放射線も電磁波の中に含まれます。
核兵器の一種にダーティボムという物があります。
通常の核兵器が核分裂や核融合の爆発を利用しているのに対し、ダーティボムは放射性廃棄物や核兵器の材料の放射性物質を詰め込み火薬の爆
発で飛び散らせ周辺を放射能汚染させる兵器です。
核兵器を作る技術力は必要無く、放射性物質さえ手に入れれば素人にさえ作れます。
通常の核兵器が核分裂や核融合の爆発を利用しているのに対し、ダーティボムは放射性廃棄物や核兵器の材料の放射性物質を詰め込み火薬の爆
発で飛び散らせ周辺を放射能汚染させる兵器です。
核兵器を作る技術力は必要無く、放射性物質さえ手に入れれば素人にさえ作れます。
私たち個人や民間が気をつけねばならないのは、医療施設や工業施設などから出る放射性廃棄物を個人が入手し我々のすぐそば（家の脇）などに置かれる事です。
個人攻撃の場合はダーティーボムのように爆発物にする必要性は無く、単なる放射性物質で十分です。
できれば、安い物でいいので線量計（ガイガーカウンター）で生活空間の周辺を日常的に計測をする事で、早い段階で察知できます。
モラル・ハラスメント
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