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「ほのめかし」 とても卑劣な行為

 会社や学校や自分の行動範囲で、自分しか知らない事をわざと聞かされる。
それで、盗聴盗撮をされている事に気付き盗聴器調査を依頼される。という事が多いです。

精神的圧迫
 盗聴盗撮をした上で知り得た情報を本人に聞こえるようにわざと話す。
この行為を「ほのめかし」と言います。
「ほのめかし」を行う盗聴盗撮者の目的は、本人に精神的圧迫を与える事です。
また、ストーカーが盗聴盗撮を行い自分の好意を気付いて貰いたい為に行う事も有りますが、少数派でしょう。
どちらにせよ、本人には、とても気持ち悪く許せない行為です。

 「ほのめかし」は盗聴盗撮だけで行われるとは限りません。
ごみ収集に出したゴミから情報収集をされることも有ります。
また、無用心なコードレス電話の使用も気を付けるべきでしょう。
郵便物も抜かれ開封され、見た上で元に戻す。この様な情報漏れも有ります。

情報漏れの原因を突き止める
 どの様な行為で情報が盗られたにせよ「ほのめかし」はとても卑劣な行為です。
「ほのめかし」を感じた時には、自分の周りの情報漏れに十分に注意する。
「ほのめかし」から出てくる情報によく注意し情報内容から、どこから情報漏洩が発生しているのかを推察する事も大切です。
中には、自分の大切な人から情報漏れが発生している場合も有ります。
ひどい時には、わざと情報を漏らし、相手や場所によって漏らす情報内容を変え、どこから漏れているかを確かめる事も必要でしょう。

またこの様な行為を組織的に行う者、職業として請け負う会社も有ります。


他の原因として何も無いのに音や声が聞こえる 身体に異常が有る でも書きましたが、
心の病気や障害で同様の事が、聞こえる事が有ります。
病気が原因で「ほのめかし」(幻聴)が聞こえる事と、現実に「ほのめかし」が行われているかは、
本人では判別ができません。原因をはっきりとさせる為にも、「ほのめかし」の録音をされることをお勧めします。




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