三豊・観音寺市民連合 総会・記念講演
「台湾有事」と沖縄
日時 6月17日(土)13:30~15:30
場所 三豊市市民交流センタ―(豊中中学校隣)
講師 豊下楢彦氏 元関西学院大学教授 国際関係論・外交史
専門は政治学、特に国際関係、安全保障、主権者教育、平和教育、ジャーナリズム。
滋賀県出身 早稲田大学卒、読売新聞記者、 英ブラッドフォード大大学院を経て2000年から徳島大学総合科学部で教える。
よびかけ ロシアによるウクライナ侵攻、「台湾有事」、北朝鮮のミサイル発射。
そのようななか、岸田首相は「敵基地攻撃能力」が必要として防衛費を
5年間で43兆円に倍増することを閣議決定しました。
しかし、歴代政府はこれまで「専守防衛」を是とし、
「敵基地攻撃」は憲法に反するとして認めておらず、
それを百八十度ひっくりかえしてしまいました。
3月には防衛費を大幅に増額する国家予算が成立しましたが、
すでに自衛隊基地の強靱化は進められており、
特に日本の基地の70%が集中している沖縄では
「沖縄が再び戦場になるのでは」という不安が広がっています。
その実情は一体どのようなものなのでしょうか。
「憲法をいかす市民連合@三豊・観音寺」が
この6月で4周年を迎えるにあたり、
しっかりと学びたいと思います。
主催 憲法をいかす市民連合@三豊・観音寺
問合せ先 連絡先:事務局 酒井 ℡080-5668-4039
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