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日頃思っていることなど連絡ください。適宜載せていきたいと考えています。

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生き方の多様性

8月29日に香川県母親大会がオンライン形式で開催されました。コロナの関係で三密を避けるためにしたのだと思いますが私たち観音寺に住むものとしては自宅で参加できるのでいい方法だと思いました。記念講演は以前教育をよくする会で話を聞いたことのある香山リカ氏で「人にやさしい国に 女性たちや子どもたちの生きづらさはどこから」という演題でした。その中で女性や子どもを中心とした自殺や心のストレスが増えている状況を語るとともに「他人に役立ったという感情(自己有用感)が大切だという世の中になるなか、役立てない人間がだめではない。多様性がない社会は、管理しやすいが長期的には弱くなる。生き方の多様性があっていい」と話しました。自己有用感は「自己肯定感」と似た表現ですが騙されそうになる言葉なので注意しなければならないと思いました。

2021年09月12日

教員免許更新制度早く廃止を

2009年度から始まった免許更新制度は早12年目になる。10年ごとに大学などで30時間程度の更新講習を受けなければ免許が失効し、公立学校教員の場合は職まで失う。教員の多忙化に拍車をかけるとともに、教員不足の要因にもなっている。7月5日の中教審の小委員会で免許更新制についてのアンケート結果を発表した。回答者の半数超が「廃止すべき・意義を感じない」と私たちの思うような結果であった。ある県の教員未配置や臨時的任用教員、非常勤講師の推移を分析した結果60歳以上の世代が非常勤講師の6割以上、臨時的任用教員の1割以上を担い、教育に穴をあけないために重要な役割を果たしているという実態を明らかにした。香川県ではどのような状況だろうか?受講免除世代以下の60代の教員の免許が今年1月から順次失効次期を迎えだすと教員確保が困難になる。このことを西部教育事務所に伝えるとうなずいていた。行政・学校も困っているのだと思った。早急にこの制度は廃止すべきである。

2021年08月09日

小・中学校の少人数学級等の指導体制の充実は。

香川県の「ほっと県議会かがわ」4月25日号によると、3月22日の2月定例会代表質問で有福哲二議員が「小・中学校の少人数学級等の指導体制の充実は。」という質問に工代教育長は「本県独自の取り組みとして、35人学級は、来年度から小学校では全学年で導入し、中学校では、現在の1年生に加え、2年生まで対象を広げる。これにより、教員の目が児童生徒により行き届くようになり、一人ひとりの学習状況を把握しやすくなるほか、生徒指導面でも、今まで以上に児童生徒の話をしっかり聞けるようになることで、落ち着いた学校生活にもつながると考える。/専科指導の拡充は、来年度から、小学校5、6年で、これまで2、3時間程度だったものを、週5時間から7時間程度に実施科目等を増やし、外国語や理科などは、中学校や高校の免許を持つなど専門性の高い教員が担当し、児童の関心を高め理解を深める授業を行うよう努める。学級担任は、新たに生まれた空き時間を活用し、ゆとりを持ってクラスの子どもたちに関わることができ、学力の向上や心の安定につながると考える。」と答えています。少人数学級は私たちの運動の成果であり歓迎する。ぜひ完全に実施してもらいたいと思う。専科についてはもっと早く取り組んで欲しかったという気持ちもある。

2021年05月03日

教員の1年単位の変形労働時間制は

香川県の「ほっと県議会かがわ」4月25日号によると、3月17日の2月定例会一般質問で秋山時貞議員が「教員の1年単位の変形労働時間制は。」という質問に工代教育長は「本制度の実施に際し、校長は教員と丁寧に対話を行い、個々の事情を十分確認すべきものと考える」と答えている。現場の先生方は校長からどのような説明をうけているのだろうか?そもそも教員に暇な時期などあるのだろうか夏休みも毎日学校へ行き年休もとれない状況だと思う。

2021年05月03日