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今日、奥さんと赤ちゃんとで、動物園に行きました。ぞうさんやヤギや孔雀がいました。赤ちゃんは普段は動物園に行ったのは、初めてです。いつもテレビで動物を見るとはしゃいでいたけど、実際動物を見ると、ぽかんとしていました。
入園者は、僕たちしかいませんでした。 |
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最近、ピアノの練習をまた始めた。練習している曲は、「イエスタデイ ワンスモア」。確か、3年くらい前は弾けていたと思う。奥さんを初めて家に呼ぶとき、「イエスタデイ・ワンス・モアを弾いてあげる」という口実で呼んだからだ。
でも、イエスタデイ・ワンス・モアは、当時からあまり練習していなかった。一夜漬けとは言わないけど、多分、一月漬けくらいしかやってなかったと思う。だから、ほとんど初めて弾く曲みたいな感じで練習している。「ここも当時弾けていたんだなあ」としみじみと思いながら。今、やっと半分弾けるようになった。
僕がピアノを弾き始めたのは、高校生の頃だ。あの頃夢中になって弾いた曲は、今でも指が覚えている。岡村孝子や、ビートルズ、サティのジムノ・ペディなど、バカみたいに弾いていた。
でも、イエスタデイ・ワンス・モアは、それほど弾いていないので、忘れてしまった。
僕も、31歳になった。年齢は止めることができないし、若返ることもできない。でも、取り戻すことが出来るものも、あるはずだと思う。
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少し話題が古いけれど、皇太子が雅子さんの心労について言及しましたね。「雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあった」って。
僕は、天皇制は反対だけど、それとは別に、皇太子さんの発言は立派だと思いました。
皇室は動物園のパンダではありません。伝統を重んじる官僚の自己満足のオモチャじゃありません。
例えば、雅子さんが、マスコミの前で、「子供を連れて、離婚させてください」などと言えば、どう取り繕うのだろう。
話は変って、キャスターも年金を払ってませんでしたね。政党のトップも年金を払ってなかったし、追及する人がいなくなりましたね。
小泉さんが、年金が強制になる以前に年金を払っていなかったことが明らかになりました。
共産党も、任意の時期の未加入を公表するべきです。何か都合が悪いことでもあるのかな。
これを公表しないと、共産党だって、おちついて追及できないでしょ。
また、話は変って、小泉さんが訪朝することになりました。
日本が北朝鮮に、どのようなお土産を持って行くつもりなのか、気になります。
そもそも、拉致問題は、北朝鮮が全面的に悪いのだから、無条件で返すべきで、条件をつける権利などないと思います。
それを、「例えば、曽我さんをいったん返すなど、条件についてギリギリの交渉をしています」などと、朝日の川村さんはしたり顔で解説しているけれど、そういう交渉を「良いこと」と解釈しないでほしいと思います。 |
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もうすぐ、夜中の2時だ。すっかり遅くなってしまった。本当はもう寝ないといけないのだけれど。
年金未納問題について、共産党は最近になってやっと元気になってきた。
共産党こそがいち早く、未納を公開したと自慢したいらしい。
吉井議員のことも、ほとぼりが冷めたのか、反転攻勢に出ようとしているのか。
でも、はやり、その動きも失速するだろう。なんてたって、小泉首相の年金未納問題は、年金加入が義務化される以前の話であるし、共産党は義務化される以前の未納については公表していない。「国会議員になってから、また義務化されて以降の未納はこれしなない」と公表はしても、完全に未納はないとは言っていないからだ。「じゃあ、お前も公表しろよ」という話になる。ここは、共産党のいつもの自慢通り「わが党が率先して・・・」と言いたいのであれば、義務化される以前の未納も公表するべきだ。
第一、吉井議員以外の未納については、共産党は「ごめんなさい」とは言っていない。
ところで、今度の参議院選挙では、共産党も候補を決めているだろう。共産党は国会議員になって以降のことしか謝っていないけれど、この状況では、さすがに、国会議員になる前の未納も体裁が悪いだろう。共産党は誰が候補になっているのか知らないけれど、彼らの未納はないのか。もし、未納をしている候補者がいれば、周りの人がマスコミにでも密告して、引きずり下ろせないものか。どんな偉い党員でも、未納だとすると、立候補は難しいのではないか。年金をこつこつと払っている党員の方は、国会議員になるチャンスがあるかも。 |
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民主党党首の後任人事が難航している。
後任は小沢さんで決まりだと思ったが、小沢さん自身の未納も発覚した。
小沢さんは、小泉さんのことを批判していたけれど、自分のことはどうだったのか。そこらへんは追求されないのだろうか。
土井たか子にしてもそうだ。多くの未納議員の影に隠れてしまっている。説明責任を果たしていると言えるのだろうか。
これほど、国会議員やキャスターの未納が明らかになると、未納を追求するほうもやりにくくなるのではないだろうか。
もっとも、小沢さんは、代表になりたくなかったのではないだろうか。未納が就任を断るためのいい口実だったのではないだろうか。尋常の方法では断りきれないので、このような断り方をしたのではないだろうかと思う。
これで恥をかかされたのは、管さんと岡田さんだろう。一旦、就任が内定していて、祝福さえも送っている。これから自民党を追求しにくくなるのではないだろうか。
また、小沢さんが86年以前の未納も調べて公開したことで、民主党も、86年以前に遡って調べざるを得なくなるのではないだろうか。(共産党も同じ)
そうすると、小沢さんの後任?とされている岡田さんも調べないといけなくなる。岡田さんが任意の時期を含めて加入していたなどと、一言も明言してないからである。
小沢さんは、壊し屋と言われている。小沢さんがどのように民主党を解体していくのか、興味深い。 |
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掲示板でも公表しましたが、僕の奥さんは今、妊娠しています。二人目の子供です。つわりで苦しそうです。12月の中ごろに生まれる予定です。
今、長女は1歳と2ヶ月です。ヨチヨチ歩いています。言葉はまだしゃべりません。どうやって教えたらいいのかなと悩んでいます。ご飯も、他の子供はどうなんだろうとか、うちはこれでいいのかなあ、などと心配しています。 |
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昨日、小泉首相が北朝鮮で金正日と会談をした。そのなかで、拉致被害者家族5名帰国、曽我さん家族は北京で再会するということになった。そして、実際、その日のうちに、蓮池さん、地村さん家族は再会することが叶った。日本が懸案として出してあった10名の拉致被害者、またその他大勢の被害者については、ゼロ回答だった。日本は米支援や医薬品の支援を約束し、経済制裁も放棄した。日本は様々なカードを一気に失った。当然、家族会は怒りをあらわにして首相の対応を批判した。なお、北朝鮮側の報道をみると、相変わらずで、拉致問題については一言も触れず、まるで、小泉首相が米を支援するために北朝鮮を訪問したかのような書き方だ。
この結果を、どう評価していいものか、一晩悩んだ。当然、ハッピーエンドではないことは確かだ。横田さんたち死亡とされる家族は、期待も大きかった分、苛立ちもピークに達していることと思う。
ただ、このまま原則論の交渉を続けていても、北朝鮮との話し合いは平行線をたどるだけではなかっただろうか。日本がアメリカだったら、間違いなく戦争をするだろう。いや、戦争をする前に、圧力に屈して解放するかもしれない。ただ、日本は戦争が出来ない以上、こういう形の交渉しかできない。それが嫌なら、戦争を出来るように憲法を改正するべきだ。だが、現状ではそれができない。だから、家族の批判とは別に、小泉さんには気の毒だと思う。
ところで、北朝鮮は何故5の子供を返したのだろうか。これで、幕引きを狙ったのだろうか。だとしたら、北朝鮮の思惑に国民が乗ることはない。今回の北朝鮮側の不誠実な対応で国民の怒りに油を注いだと認識させなければならない。
しかし、その怒りというものが、小泉首相や日本政府に向けられるとすれば、それに注意しなければならない。あくまでも怒りは犯罪を犯した北朝鮮に向けられるべきだと思う。家族会の政府に対する怒りはもっともである。けっして「政府はいい仕事をした」などとは言えないだろう。けれど、このままでは「批判のための批判」になりかねず、怒りの矛先が日本政府に向き、結局は、北朝鮮の思うツボになるのではないか。
そうならないためにも、今回の北朝鮮の対応に対する怒りを、北朝鮮に対してもたなければならないと思う。日本の世論の火に油を注いだという結果になれば、今回の訪朝も意味深いものになるはずだ。
読売新聞の緊急世論調査では、6割の人が今回の訪朝を全体として評価するとあった。前回は8割が評価していた。この6割の意味の内訳はどういうことになっているのだろうか。「こんな落としどころで良かった」という意味なのか、それとも5人の子供が即日帰国したことへの評価なのだろうか。また、小泉さんを批判するのも気の毒だという意味なのだろうか。
今後、日本の世論がどのようになるのか、また政治家が変らずに北朝鮮に毅然とした態度でいられるかどうか、注目していきたい。 |
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僕は、北朝鮮のことを、国家と考えていいものかどうか、と疑問に思ってきた。
あれは、「国家だ」と胸を張って言えるような代物なのだろうか。国家といわれても、なんだか、しっくり来なかった。
先日読んだ北朝鮮崩壊モノの本のなかで、北朝鮮のことを、「個人商店」だと書いていたのを見つけた。この言葉が、北朝鮮にはぴったりだと思う。少なくとも、近代的な国家とは呼べない。
金正日はその個人商店のヤクザな店主だ。扱っている品物は、核、ミサイル、麻薬など。経済状態は最悪で、膨大な借款がある。中国やロシアなどは、必要悪だとあきらめている。
北朝鮮には、国際政治の常識が通用しない。「21世紀の太陽」とか将軍様をいろいろな賞賛の言葉で持ち上げてはいるけれど、そこまで自画自賛する指導者を持つ国を僕は知らない。ソ連だって、そんな恥ずかしい自画自賛はしなかったはずだ。ソ連の独裁者スターリンは、自分を社会主義の星とは見立てたけれど、金親子ほど自画自賛をしなかった。スターリンバッチなんてなかった。スターリンは一応恥というものを知っていたのだろう。だからこそ、北朝鮮の常識のなさとその得意なキャラクターが際立っている。なるほど、これが我々式なのだろうか。
自衛隊の中にも北朝鮮ファンがいて、「あんな面白い国を崩壊させてはいけない」と主張しているという。北朝鮮へのツアー旅行者の少なからずの人が「秘境探検」的な関心から参加しているという。
北朝鮮は、金日成の陰謀と、金正日の強烈なキャラクターが作り上げた個人商店だ。そのことが分からず、やれ「話せば分かる」だの「国交を結ぼう」とか言うことはナンセンスだと思う。常識を持った人間がトップにいるのなら話は分かるが、あの人には僕達がいう道理は通じない。
そして、一番気の毒なのが、金正日体制を外から見ている総連の方だ。北朝鮮の国民なら、遮断された情報の中で洗脳されていて本気で「21世紀の太陽」だと思っている可能性もある。だが、心ある総連の方は日本の新聞などにも目を通しているだろう。北朝鮮が触れない拉致家族の怒りも知っているはずだ。
そうすると、将軍様の発表がいかに世界の常識から外れたものかが分かるはずだ。北朝鮮では、そういった外国の情報に触れているというだけで、大罪に値する。だから、相当な精神的鎧が必要だ。祖国に対して否定的な記事には理論武装を強め、北朝鮮側の情報だけを脇目もふらずに見つめなければならない。日本で北朝鮮に対する忠誠を貫くというのは、大変なことだと思う。
ところで、今日、拉致被害者の地村さんのお父さんが朝日の生インタビューに以下のように応えていた。
記者: お子さんが付けているバッチ問題がありますが・・・。
地村父: あれは、グリコのおまけのようなものだ。
この問答は「21世紀の太陽」を考える上で、極めて印象的だった。そして、示唆に富んだ発言だった。
北朝鮮相手には、国と国との関係の対話ではなく、別の特異なものに話しかけるような態度が必要なのではないか。個人商店相手には、個人商店用の交渉なり圧力の掛け方があるはずだ。 |
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みなさん、お元気ですか。
久しぶりの日記になりました。
もう、夏ですね。
夏といえば、学生の頃、大学の企画でカナダに短期留学というか語学研修をしたことを思い出しましたので、それを書こうと思います。
短期留学っていっても、参加していた人は英語を勉強しようという気があまりない人でした。とりあえず、カナダに遊びに行こうという人が多かったですね。旅の恥はかき捨てじゃないけれど、日本人として、恥ずかしい行動をする人もいました。
ある日、世話人のカナダ人に連れられて、ホストファミリー共々ピクニックに行ったことがあります。
日本人の研修生が40人くらいとそのホストファミリーで、合計100人以上はいたと思います。
ピクニックというのは社交の場だと思うのだけれど、日本人は日本人で固まって、おしゃべりをしていました。
やがて、参加者の中の体育会系みたいな先輩が音頭をとって、何かゲームを始めました。僕は参加していなかったので、どんなゲームか分からないけれど、何やら2重の輪を作って手をつないで、何かをしていました。
それを、ホストファミリーが遠巻きに見ています。
僕は、当時から変わっている人だったので、そういう集団に入ってゲームを楽しむという発想がなかったから、参加者の中では浮いていたと思います。まあ、集団行動が取れないんですよね。
やがて、そのゲームが終わり、皆が戻ってきました。
ホームステイ先のルームメイトが「どこに行っていたんですか?」と怪訝そうな顔で聞いてきました。
そのとき、ホストファーザーが Do you know the silent people behind you? と、聞いてきました。ルームメイトは英語が分からないので、「?」という顔をしていました。
高校のときも、夏休みに「勉強合宿」みたいなのがあって、涼しい山に行って一日に12時間くらい勉強をする企画がありました。
そのときも、一部の体育会系の人が、夜遅くまで騒いでいました。そうすることで、連帯意識か何かをつけたかったのでしょうかね。暴走族じゃないんだから、と思いました。
いや、暴走族が暴走すること自体が悪いと言っているのではありません。暴走族は無人島で暴走をしたらいいのです。おおいに、無人島で暴走でもなんでもしたらいいんじゃないですか。
僕が言いたいのは、まじめに勉強しようとしている人がいるなかで、それを邪魔しようとすることだけはしてほしくないと思うのです。
ふざけるのなら、ふざけてもいいけれど、ふざける人とふざけない人を分けてほしいと思いました。
語学研修だって、まじめに英語を勉強しようとする人と、あくまでも遊んでやろうという人と分けたらいいのです。遊んでやろうという人が、「あわよくば、英語をマスターできるかも」と変な色気を出して、邪魔をしてほしくないなと思いました。
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年金改革関連法案が衆議院を通りましたね。
僕は別に民主党の支持者ではないけれど、年金は一元化したほうがいいと思うし、消費税のUPもやむを得ないと考えています。
それにしても、なぜ、民主党は参議院で、その法律に反対したのだろうか、と思います。衆議院では三党合意により、賛成しましたよね。
僕のシロウトの認識によると、三党合意とは、将来年金一元化について結論を出すということなどを付帯条項として法案に盛り込むことに合意したということだと思います。ついでに言うと、菅さんの未納問題で年金のことをこれ以上話題にすることを避けるために三党合意を結んだというのが、僕区の印象です。
菅さんは、未納問題で代表を辞めるとき、「三党合意で一致団結しないと、民主党は政権が取れない」とお説教をしたはずです。岡田幹事長は、三党合意を決めた張本人です。
僕は三党合意がよかったのか悪かったのかよく判断は出来ないし、両党の陰謀めいたものを感じるけれど、どちらにしろ党と党が結んだ約束です。
それがいつの間にか民主党も元気を取り戻して、年金法案に堂々と反対をしています。民主党というのは、衆議院と参議院で正反対の結論を出す政党だったのでしょうか。
まあ、民主党としては、このドサクサの中で、三党合意をしたことを忘れてもらいたいのかもしれません。忘れてもらいたいがために、このドサクサを演出しているのかと疑ってしまいます。
三党合意は自然消滅。参議院選挙では年金関連改革法案の是非が争点という構図にもって行きたいのでしょうか。
でも、それじゃあ、衆議院の立場がないですよね。
管さんのHPを調べたけれど、菅さんは年金改革関連法案についてのコメントはありません。まあ、体面を潰されたわけですからね。今更、反対にまわるわけにもいかんでしょう。
菅さんは党首を辞任した後は、ローマ帝国の興亡みたいな本を読んでいるみたいです。たまに、本から感銘を受けたのか、何か説教をすることがあります。 |
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長崎の小6少女殺害事件について、被害者の父親が亡くなった娘さんに手紙を書いて公表されました。読んでいるうちに、胸が痛くなりました。お父さんは眠れない日が続いていると思います。体と心がまいってしまわないのか心配です。なんともいえない苦しい気持ちだと思います。僕も娘がいますが、子供が殺されたなんてことがあると、気が狂いそうです。
そこで、あらためて拉致事件で拉致された多くの方について考えました。朝鮮総連所属の方にだって、子供がいるでしょう。命の重さにはかわりがありません。
問題なのは、拉致を指揮し、拉致問題に誠実な対応を取らない金正日が北朝鮮の元首として存在していることです。拉致実行犯、殺人犯が、「拉致問題は解決済み」「早く国交正常化をしろ」「日本は騒ぎすぎ」などと言える資格があるのでしょうか。
総連としては、金正日が元首である以上、まともな責任追及は出来ません。もし、総連の方の身内がアメリカかどこかの特殊工作機関に拉致されたとして、「騒ぎすぎ」などと言えますか。多分、納得いくまで追求するでしょう。それが、正しい人間の道であり、感情であると思います。
ところが、金正日という人が元首にいるから、そういう正しい道が取れずにいます。総連の方にしても、もっと率直な謝罪や朝鮮政府に対する苦言や追及があってしかるべきで、そういう措置が取られてこそ、総連に所属している方も肩身が狭い思いが解消できるというものです。
ところが、金正日は一度謝罪しましたが、その後の拉致問題敵視発言で、先の謝罪も一貫性のないもにになってしまいました。
金正日がそんなんだから、総連系の在日朝鮮人の方も、それにならうしかありません。だから、金正日の非人道性を、彼らも共有せざるを得ません。
それは、本来、多くの人間の性善性に反することであり、内心苦しいことです。謝罪をし、禍根を残さないように善処することでこそ、肩の荷も下りるというものです。
だから、総連系の方も、強がってはいますが、人間として拉致問題の重さが分からない訳ではないでしょう。彼らの肩身の狭い思いは、これからも解消されないでしょう。
今日は、もう一つの話題を書きます。
月曜日の夜八時から「テレビの力」という番組があります。これは、失踪した人を探す番組です。このところ、ある女性の失踪について扱っています。その女性は三十代の主婦で、夫の金銭問題と夫の態度に耐えられなくなって失踪したみたいです。後に残されたのは、夫と娘二人です。女性のお腹の中には赤ちゃんがいるそうです。
で、視聴者からの情報により、女性がどこかで生きていることが判明しました。やはり、夫のことに恐怖を感じているらしく、なかなか出て来れないみたいです。
まあ、その番組を見ていない人にはピンと来ないかもしれませんが、僕はあの夫に腹を立てました。女性の父親までがその夫に離婚を勧告しましたが、夫は「とにかく出てきて話し合いを」という感じです。一応、今までのことを反省をしているみたいですが、女性が恐怖を抱くのも無理はないです。夫が作った毎月40万円の借金支払いのため、女性は朝から夜まで働いています。帰りが遅くなると、「なんで早く帰れないのか」と夫が怒鳴ります。女性の家計は苦しく、彼女は自分の実家に借金に行きます。夫のほうは、そんな彼女の実家に挨拶の一つもありません。夫の方は、プライドというか見栄ばかりが強く、家電製品を買い換えてみたり、車を買ったりします。ホント、何のための人生なんでしょうね。
もし、本当に夫が反省をしているのなら、離婚をするということも含めて検討するべきでしょう。反省をしているというのなら、そういうことを決心する勇気とか覚悟も必要でしょう。「話し合いを」などというのは、「あわよくば、もういちど今までの生活を」という感じがミエミエです。
まあ、テレビを見てない人には何のことか分からないかもしれないけれど、本当に情けなくてしょうもない夫だなと思いました。 |
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今日、家族でヤマダ電気に行きました。
ちょっとおじさんぽっくって恥ずかしいのですが、店にあったマッサージ機を試しました。
これが、すごく気持ちよかったです。
値段を見ると、30万円でした。
実家にも、マッサージ機があります。これも30万円したものです。
ただし、実家のやつは、20年近くも前に買ったやつで、あまり気持ちよくありません。
さすがに、20年も経つと、進化がすごいですね。
足の裏や背中、腰、首と、手で揉んでいるような感じになっています。
もうこれ以上進化はしないだろうというような機能でした。
物を買うとということを、考えされられた一日でした。 |
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