さらに、歩みを進めてみます。
この街並、ほんのちょっとしたくらいで
すぐ突き当たりが来てしまうくらいの距離なのですが
その間ず〜〜っとこんな感じで木造の建物が立ち並んでます。


ああ、そろそろちょっと休憩したいかな。










街並がちょうど突き当たったところにこんなお店を見つけました。
名前は「兎夢(とむ)」
名付け親と言うか命名は
草月流家元、故勅使河原宏様だそうです。
(こちらもガイドブック参考)


どうしよっかなぁ、と思いつつUターン。
ごめんなさぁい。
ちょっとお値段、高いかも。
それにもうちょっといろんなところ見てみたいし。
また来るね♪
その時はよろしくお願いします。

という訳で今回は撮影だけとなりましたm(_ _)m



さて、この後なのですが、少しお店に入ってみました。
「あぶらとり箔座」
金沢は金箔工芸の盛んな街ですが
その金箔を伸ばす際に使う紙があぶらとり紙に適している
ということから、こういったあぶらとり専門店が
創られるようになりました。
店内にはごく普通のタイプからいろんな肌用に
例えば油分が多い肌。
またはその逆の肌。
アレルギーのある方用。
等など様々な用途に対応した油紙が売られていました。


そのお店でちょっとだけ買い物して
さて、バスに戻らないと。
集合時間、そろそろじゃなかったかしら。







帰りましょうか?