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社長の長女_夏子遭難から帰還
2004.12.20

○○様  ちろりん村代表 大西光明です

 ご返事遅くなり申し訳ありませんでした。

 さて、いきなりですが私にも家族があります、社員がいます。そしてお客様がいます。家族や社員そして、お客様全員が○○様のお考えと同じではありません。人それぞれなのです、そこをご理解下さい。

 原発推進側の人々も同じです、愛する家族がいて日々悩んでいるはずです。私達も彼等も同じ人間なのです、私達と同じく立場があり、メンツがあり欲があります。それを否定しては運動として広がりを持てなくなります。白か黒か!正義か悪か!味方か敵か!の二者択一では争いが起きるばかりで進歩は望めないのではないでしょうか?

 彼も我も同じ人間だという地平から判断しなければ憎しみが残るばかりで問題解決を困難にするのではないでしょうか?

 地球レベルでは原発問題は過去のものになりつつあります。北欧では風力発電、バイオ発電が主流になって行きつつあります。その地球レベルの会議に日本と米国だけが入らせてもらえない現実、どう思われますか?相手にされていないほど日米の認識が旧態依然としているからなのです。

 日米の知的情報レベルが世界から遅れを取った理由は沢山ありますがその一番の理由は民主主義の未成熟です。アメリカの民主主義は原則一国主義で、イエスキリストは神の子だと信じている人が大半の驚異の未開地です。日本の民主主義は未だ60年、村社会からやっと這い出たばかりの赤ちゃん、それも非常に危うい赤ちゃんですね。

 世界の常識はこうです。原発は経済的に非効率、環境問題以前で話にならない、経済原則で止めざるを得ない!つまり、誰も損することをやらないといういたって健全な考えです。

 世界中に問題は山ほどあります、何か起きるたびに右往左往するわけにはいかないのではないでしょうか?全ての問題にコミットするわけにはいかないのではないでしょうか?貴女が生きられる時間に限りがあるように地球もいつかは滅びます。その前に人類が滅びるか、宇宙の彼方に進出するかは誰にも分かりません。

 相手にしなくても原発はそのうち無くなります、でんと構えて自分の楽しみを日々追求されてはいかがでしょうか?

 かくいう私も娘の気持ちを理解してやれない不出来な父親です。生活に、今この瞬間困っているわけでもないのに幸せを感じられない、お金がサッパリ無かった時が幸せ一杯でした、っていうより生きるのが精一杯で幸せとは何か?などと考える暇がなかったのではないでしょうか?現在先進各国では食べることの不安が無くなり、国民は王侯貴族の暮らしをしています、それがいけないというわけではなく、大多数の餓死寸前、いや餓死者の上にあぐらをかいて生きているのも現実です。しかし、私に何が出来るでしょうか?

 昨夜、娘に言いました「おカネで買えないものは無い!」と・・・娘は怒って帰りました。当然ですよね、じつはこれにはわけがあるのです、子供の時に義理の祖父から「光明(私です)よ、カネが無いのは首がないのと同じだ、自分の必要なカネは自分で稼げよ」と会うたびに言われていました。こんちくしょう、自分が少々金持ちだと思って威張ってやがる、世の中カネだけじゃーねえ!と心の中で反抗しつつ、反面事実でもあることを知っている自分に腹を立てていました。

 じつはわけがあると上で書きましたね、それをお話ししましょう。その娘は長女「夏子」です、彼女は高校進学時、夜間高校を選択しました。昼間の普通科にも合格していたのをです、理由は親の経済力でした。ちろりん村発足当時は売り上げも少なく、私も含め男性四人の共同経営で給料は一律5万円でした。私はそれで子供5人を育てていたのでした。妻は子育てで仕事はできません。幸い食べ物商売で傷物や賞味期限を過ぎた売れない食品がでます、それで飢えを凌いでいたのです。そんな家庭環境の中で彼女は育ったのです。

 話は、もっと昔に遡ります。彼女が一歳半の時、私達家族は高知県幡多郡山中で自給自足的有機農業を営んでました。ある日、友人が尋ねてきて同じ集落に住まないか?と言うので彼の村、香美郡物部村五王堂という寒村に見学に行きました。高知の山奥の村は急な斜面にへばり付くようにして家がありますよね、彼の家は県道から急傾斜を歩いて15分でした、登るだけで息が切れます、もちろん道幅1メートルもありません。一方私達家族が住んでもいいよということになっている家は谷底の河原にある掘っ建て小屋でした。50年に一度の大雨が降れば流されてしまう家です。その小屋は以前豚小屋でした、それを友人が改築してしばらく住んでいたのです。もちろん電気ガス水道電話も無し、県道から徒歩20分、吊り橋を渡って行かなければなりません、その吊り橋は幅1メートル、車は通れませんし、当時私は免許さえありませんでした。

 ところが、谷底の友人の畑を見学中、なにやら人々が夏子の名前を呼んでいる声がする、見上げると友人の部落で人々が慌ただしく動き「夏子オ〜」と長男王仁の声「夏子ちゃ〜ん!」と近所の方々が叫んでいる。友人宅まで1キロあるが急いで高低差100メートルの急斜面を駆け上がり友人の家へ戻ると、驚いた、夏子が行方不明になったと。部落総出で各家のボッタン便所まで、くまなく捜索し消防団・警察・何故だか年寄りばかりの青年団総動員で探してくれました。私と友人二人で畑見学へ言ったのが昼前、その時、妻と長男王仁は友人宅へ残していた。妻は死んだような顔、王仁は震えていた。夏子がいないことに気付いたのは私が友人宅を出てまもなくの11時半頃だそう、妻が便所に入っているとき夏子が母を捜してあちこち歩いているうちに迷い出たのではないかという話であった。暗くなるまで全員が必死で探したがいなかった。警察官が言った「お母さん、お父さん、今日は暗くなったので明日早朝から全力で捜索しますが死体が見つかったら良しとしなければなりません、覚悟をしておいて下さい、今晩たとえ今生きているとしても一歳半では明日まで持ちません」と、11月も末だった。

 友人宅の囲炉裏で全員呆然としているところへ「たいへんよ〜」と近所のおばちゃんが駆け込んできた、夜の八時頃だった「今うちの主人が食事をしながら、その子かどうかわからんが俺が仕事を終えて山を下っているとき靴を両手に提げて泣きながら歩いて登っている1〜2歳の女の子がいたな、薄暗くなってたし子供が一人で、こんな所に来るはずも無し、どうせ親と一緒に山菜取りにでも来ているのだろうと気にもせず山を下りたと言ってます」と。キコリのおじさんが夏子に遭遇した時間は夕方5時過ぎ、今は八時・・・すわ!っと最後におじさんが夏子とすれ違った場所を確認し、山を駆け上った。その場所は友人宅から約3キロの山奥、大人でも全力で30分かかる。

 キコリのおじさんが会ってから3時間以上経過している、夏子はいるだろうか?と思いながら山の細道を泪と鼻水を垂らしながら登る、途中分かれ道があり大人でも四つん這いにならなければ登れない頂上への道と平坦な道があったが夏子は必ず山の頂上目指し登っていた。道といっても山の斜面を削り取り、人がやっと一人歩ける獣道で一歩足を踏み外すと谷底へ転落する道を親を呼びながら歩いていたのかと思うと胸が締め付けられた。やがてキコリのおじさんが出会った場所に到着、その先で道は二つに分かれていた。一つは自然に歩いていれば当然歩きやすいまっすぐの道、もう一方は頂上目指す意志を持って登らなくては上がれない道だった。10人で出発したので二手に分かれることになり私は当然一歳半だから歩きやすい道と思った。私は思い出せない、その時の気持ちを、ただ一緒についてきてくれた消防団長に「子供の声が聞こえるんです、ほら、いまも父ちゃ〜んとよんでます」「それは、おとうさん、空耳って言うんですよ、気をしっかり持ちなさい」と言われたのは覚えている。

 やがて私達は進行方向右側にある小さな滝に遭遇した、その滝が道をえぐり、向こうへ渡るために丸太が2本かけてある、その2本が真ん中で折れていた。その場に膝から崩れ落ち夏子を連呼した。「お父さん、ここから先は行けません、戻りましょう、上に登った仲間が戻ってくるまで、分かれた場所で待ちましょう」と消防団長。そこで団長が焚き火をしてくれた。呻吟しながら小一時間待っていたら下から懐中電灯をかざした一団が登ってきた「お〜い夏子ちゃんがいたぞオ〜」

 事の顛末はこうだ、と思う。子供は山で遭難すると、登る、昔から神隠しと言ってたくさんの子供がいなくなった。もちろん本当に事故や誘拐もあっただろうが、大人の感覚で歩きやすい道を子供が選ぶことはない。現に私達大人は友人宅から下ばかりを探索していた。それと当時、私達の家族は山の頂上付近で暮らしていたのでそれもあるかもしれない。二手に分かれて頂上を目指して登った隊が数キロ先で傷だらけになって「母ちゃん父ちゃん」と泣きながら真っ暗な山中を星明かりの空目指して登っているのを発見。発見した隊の全員で分かれた道まで引き返し、しばらく私達の隊が戻るのを待ったが、なかなか戻って来ないので先に帰ったと判断して夏子を連れて下りたのです。母親に夏子の元気な姿を見せた後、再度、戻らない私達を呼びに上がってきたわけです。私の空耳はじつは夏子の本当の叫びだったのです。声も出ず、祈ることしかできませんでした。

 最初友人に誘われ、見学に来たが私達用に用意された家をみて、これなら電気もガスもある、今住んでいる幡多郡の家がマシ、こんな家で住めるわけがないと思っていた。ところが死んだと思った夏子が生きていたことで命さえあれば住む場所なんて問題にならないことを教えられた。翌日軽の箱バンで家族全員引っ越してきました。

 これからが結論です。

その私が「カネで買えないものはない!」と夏子に言ったのです。

確かに矛盾です、56歳にもなって何を今更とお思いでしょうがもう少し言わせて下さい。

おカネは大事です、稼がなければ生活できません、たとえ貴女は稼いでないとしても

貴女のために誰かが稼いだお金が使われているはずです。

おカネをどう使うのかが問われる時代になっているのではないでしょうか?

自分が生きるだけの金を稼いだらそれで良いのでしょうか?

世の中には自分で稼げない人の方が多数です、

稼げる人は稼ぐ社会的責任があるのではないでしょうか?

おカネが汚いとか言える人がこの世の中にいるのでしょうか?

金を稼ぐよりボランティアが素晴らしいなんて言葉の矛盾そのものではないでしょうか?

この世に不要な物は何一つ無いように思われます、

人間も自然そのものではないでしょうか?

どうぞ、おおらかな気持ちで家族仲良くお暮らし下さい。

 

最後になりましたが、チラシを画像にしてホームページ上で閲覧可能に出来ましたのは○○さんのおかげです、ありがとうございました。

 なお、いただいたメールのお答えになっていないかもしれませんがお許し下さい。

------以下は頂いたメールです------

 ○○ wrote:

 いつもお世話になります。

 

 先日、「六ヶ所再処理工場の試験について」のメールを

送りましたが何も返答がなく、大変残念です。

 

 原発に反対しているちろりん村様のことだから

分かっていただけると思ったのですが・・・。

 

 試験が行われると、地球全体が汚染されて人間も

動植物も生きていけなくなると思います。

 

 これらの事についてちろりん村様はどのようにお考えに

なっているでしょうか?

 

 試験開始予定の21日までもう時間が残り少ないですが

せめてメールの転送だけでもして頂けないでしょうか?

 

 地球のために、私達、未来の子供たちのために是非とも

宜しくお願いいたします。

 

 念のため、グリーンピース ジャパンのメルマガを転送します。

 

*********************************************

〒○○○-○○

 ○○県○○郡○○町○○○○

 ○○ ○○

 TEL/FAX:○○○○-○○-○○○○

 E_mail:xxxxxx_yyyyyy@yahoo.co.jp

*********************************************

 

  以下 転送です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

Greenpeace Japan Mail Magazine 【 グリーンピース・ビジョン 】

 

2004/12/9 No.045(月2回定期号発行・月1回特別号発行)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

グリーンピースは、グリーン(緑豊か)でピース(平和)な社会を実現するため

活動する環境保護団体です

 

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.............................................................................

 ■□ 特別号 □■

 

日本で初めての大型の核再処理工場が、青森県六ヶ所村に建設され、今月21日

日にも劣化ウランを入れた試験が行われようとしています。グリーンピースでは、

この工場が稼動を始めれば何が起きるのか、多くの方に知っていただき、これを

止めるため、明日の朝日新聞朝刊(東京西部版)に、意見広告を掲載します。

 

<目次>

★1 核再処理工場って何?

★2 再処理工場ができると、どうなるの?

★3 もうすぐ劣化ウラン輸送が始まる

★4 再処理工場の稼動を止めるために

★5 << 第12回 エコロジー入門講座 「アラスカ南東部の原生林」>>

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

★1 核再処理工場って何?

 

日本で初めての大型の核再処理工場が、青森県六ヶ所村に建設され、2006年から

稼動予定で、今月20日にも劣化ウランを入れた試験が行われようとしていま

す。再処理工場とは、全国の原子力発電所から出る核のごみ(使用済み核燃料)

を集め、これに含まれるわずか1%のプルトニウムを取り出す施設です。残りの99

%は、使用価値のない核のごみとなります。

 

しかも、ここで取り出されたプルトニウムは、ウランと混ぜて、ウラン・プルト

ニウム混合化合物(MOX)燃料として使用するとされていますが、MOX燃料が使用

されるめどさえ立っておらず、再処理工場は、その必要性自体が疑われています。

再処理には、43兆円ものコストがかかると言われており、その国民負担の問題が、

最近、新聞でも大きく取り上げられています。

 

............................................................................

★2 再処理工場ができると、どうなるの?

 

再処理工場で作られる予定のプルトニウムは、長崎に落とされた原爆にも使用さ

れた、核兵器の材料となる非常に爆発性の高い危険な物質です。工場が稼動する

と、年間で原爆1000個分近く相当のプルトニウムが作られてしまいます。

 

もし、この再処理工場が稼動すれば、日常的に、放射性物質が排水管から海へ、

排気筒から大気へ放出され、人体、環境への影響は深刻なものになります。工場

からは、原子力発電所が1年間で出す放射能を一日で放出します。グリーンピー

スが調査したところ、同様の再処理工場があるフランスのラアーグでは、工場の

排水から、通常の1700万倍の放射能が検出されたこともあります。また、子ども

の白血病が多発しています。

 

イギリスのセラフィールドにある核再処理工場の周辺海岸の放射能レベルは、チェ

ルノブイリの立ち入り禁止区域内のいくつかのエリアよりも高いところもあるこ

とがわかっています。

また、工場周辺では小児白血病は全国平均の10倍となり、鳩は、放射性廃棄物に

匹敵するほど汚染されていたため、700羽が核廃棄物として処分されました。

............................................................................

★3 もうすぐ劣化ウラン輸送が始まる

 

劣化ウランを使用した試験は、今月21日にも実施される見込みです。試験で使用

される劣化ウランは、現在、茨城県東海村にある三菱原子燃料または日本原子燃

料またはその双方、神奈川県横須賀市にあるグローバル・ニュークリア・フュー

エル・ジャパン(以下GNFJ)、大阪府熊取町にある原子燃料工業に保管されてい

るものです。来週にも、東海村に保管中の粉末の劣化ウランを、海上輸送によっ

て運ぶと見られています。来年早々にも、GNFJからは陸上輸送によって、原子燃

料工業からは海上輸送によって運ぶものと予想されています。

 

輸送される予定の劣化ウラン燃料は、住宅地や一般道路を通過します。万が一、

事故で放射性物質が飛散すれば、周辺の住民に深刻な体内被曝を引き起こす可能

性があります。

 

............................................................................

★4 再処理工場の稼動を止めるために

 

グリーンピースでは、この再処理工場の稼動を止めるため、様々な活動を展開し

ています。そのひとつとして、工場が稼動すると放射能汚染が始まるという事実

を広く知っていただくため、明日、朝日新聞(東京西部版)に意見広告を掲載し

ます。また、意見広告と連動して、WEB上で、「ホントに六ヶ所村の核再処理

工場稼働した方がいいと思う?そろそろ判断の時 みんなの意見がわかるアンケー

ト」を実施し、その結果もWEBに掲載ます。ぜひ、ご参加ください。

 

アンケートはこちらから

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/plutonium/dechau/?gv

 

この意見広告掲載へのご寄付もお願いします

http://www.greenpeace.or.jp/info/supporter/index_html?gv

 

青森県知事へメールを送ろう!

劣化ウラン試験も、工場の本格稼動も、青森県知事が「NO」といえば、始まり

ません。三村申吾青森県知事に、ウラン試験を認めないよう求めるメールを送り

ましょう。

 

知事へのメールはこちらから

http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/rokkasho/?gv

 

............................................................................

★5  << 第12回 エコロジー入門講座 「アラスカ南東部の原生林」>>

 

大自然の中、希少な動物、鳥類などが生息するアラスカ。そのアラスカでも、

原生林の破壊が進んでいます。この地域の原生林保護活動を3年前から行って

いるグリーンピース・U.S.A 森林問題担当のジェレミー・パスターが、美し

いアラスカの自然や動物の写真とともに、この地で行われている原生林伐採の

現状と、日本市場とのかかわりについてお話します。この地の原生林を守る

ために私たちにできることは何なのか、一緒に考えてみませんか? ぜひ、

ご参加ください。

 

スピーカー:グリーンピース・U.S.A 森林問題担当 ジェレミー・パスター

 

日時:2004年12月13日(月) 18:30〜20:00

主催: グリーンピース・ジャパン

参加費: 500円 (グリーンピース・サポーターは無料)

場所: グリーンピース・ジャパン 事務所

東京都新宿区西新宿 8-13-11 N.Fビル 2F

東京メトロ 丸の内線西新宿駅徒歩4分

JR、京王線、小田急線 新宿駅徒歩15分

地図:http://www.greenpeace.or.jp/info/office_map_html?gv

 

※ 要事前申し込み(12月13日までにお申し込みください)

定員/30名程度

 

●お申し込みはこちらからお願いします

 http://www.greenpeace.or.jp/event/e20041213/view?gv

 

●お問い合わせ: グリーンピース・ジャパン 金繁 03-5338-9800 

 

●その他、グリーンピースが参加するイベントをイベント表でチェック!

◇ イベント表:

http://www.greenpeace.or.jp/event/?mag

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★ 編集後記 ★

使い道も決まってない、環境もひどく汚染する、何十兆円という膨大なコストも

かかる・・たとえボーナスシーズンであっても、こんな買い物をする人はまずい

ないでしょう。なぜ、再処理工場を運営する日本原燃はこんな買い物をするので

しょう。

 

(かな)

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